黒
さて、放課後の音符とは、
かの山田詠美の名作の1つ。
23のレビューで、平均が5つ星という
圧倒的評価からも分かる。
新潮社 (1995/03)
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コンペイトウ
かれこれ遠い昔に
自分が女であることに気づいてしまった貴女へで、この本は、オムニバスだが
一編一編が、色で区分されていたように
思う(間違っていたらごめん)。
で、ともあれ、そういうわけだ。
ということで、黒。
僕は黒が好きだ。
何をするにしても、まず黒を選ぶ。
服、グッズ、その他もろもろ。
黒は楽で、ズルい色だ。
周りを全てなぎ倒す協力な色。
髪の毛も、黒が好きだ。
僕自身、19のときから
ずっと黒髪だった。
男はともかく、女の真っ黒な髪は
妖艶でよい。
しかし、時に黒は、
不幸の意味する。
例えば、葬式の横断幕や
一般的呼称としての黒幕、
あるいは、黒い雨という名の原爆。
黒子、腹黒さ、判定は黒。
しかし、それでも、
この色が持つ残酷さは、魅惑である。
ありとあらゆるものを無に返す。
自然に黒はないといふ。
あるのは闇夜のみ。
素敵な本です
色、とりどり
