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2006年03月14日
すごいデート 1

凄くニッチな市場で、
「すごいシリーズ」が人気あるので、今回もソレで。
今回は、すごいデートシリーズ。
・すごい就職活動 1
・すごい就職活動 2
・すごい就職活動 3
・すごい彼氏をつくる方法 1
・すごい彼氏をつくる方法 2
・すごい彼氏をつくる方法 3
■デートとは
デートと聞くと彼氏・彼女とのデートを思い浮かべる人が多いかも知れない。しかし、デートは彼女に限らないこともあるそうだ(色々なものからの逃げ道としての引用元を明記しない伝聞推定)。例えば、男女二人で食事をするだけで「デート」と呼ぶ人もいる。呼ばない人もいる。デートに明確な定義はない。コンセンサスとして「デート」が一般的に共通認識されている対象として、その言葉が使われる場合があるだけである。故に、食事をしたからといって、ホテルがパッケージに含まれている必要もなければ、ディズニーだからとて、デートと言う必要もない。今回は、より幅を広くとり、「異性とどこかに出かける場合」をデートと呼ぶ。同性でも構わないのだが、それに関する小生の知識は虚ろなので、あえて異性に限定する。ただ、場合によっては応用可能だろう。さらに、今回も言い訳しておくが、このように偉そうに書くということは、これは「現実としては、何もデートに役に立たない」エントリーであることを忘れてもいいが、明記しておかなくてはならないだろう。そして、デートに含まれる希望的定義としては、そのデートに「何かしらの意図」が含まれていると、よりエキサイティングでスリリングで刹那的なデートを楽しむことが出来るだろう。しかし、何の意図がなくとも「会話」=情報交換だけを目的にしたものでも、それはデートと呼んでもいい。しかし、はっきり言って、そんなのは老後に井戸端でしてくれ、ってなことを誰かが言っていた。また、デートにおいては「異性」同士ではあるが、複数でも良いと思われる。ダブルデートという言葉もあるくらいだ。女1男2だと、古典的用法だとドリカムになり、女3男3だとしかるべきして合コンになる。まぁ、しかし、やはりトイメンのサシの異性のデートが一番、一般的に流通しているデートであることは、確率の問題から言って妥当な結論のように思われる。
■相手をどうするか
さて、デートするには相手が必要である。ひとりでも構わないが、それは一般的には分裂症とか空想病とかの言葉で呼ばれる行為になりえる可能性があるので、公約数的問題から、今回は、2人ですることとする。ということで、すなわち、それは相手が必要であるという帰結が導き出される。その場合、異性だからとて、オカンでも構わない。構わないが、甚だしくどこにもたどり着かない行為であり、よしんば、そこに「何かしらの意図」が含まれていたとしても、それは今回のエントリーの範疇として手に余る。ということで、世代は特定しないが、出来れば血縁関係のない関係であることが望ましい。もちろん、妹や従兄弟のお兄さんが相手でも、これまた構わない、全肯定なのだが、色々と社会的に厄介な事情が出てくるので、今回は触れない。保身的対策である。ということで、一般的に多いデートの相手とは、プラスマイナス10歳以内の同世代の異性とのデートであろう。尚、相手が犬でも構わないし、例の如く「くわがた」でも良いのだが、それも、僕の筆力では、到底及ばない世界なので、そういう世界は、村上龍とか町田康先生に任せることにしたいと思う。あと、さらに言えば、「ダッチワイフのキヨコちゃんはアカンのか、ゴルァ」と怒られる時のために、そのような「物質」相手の可能性も言及しておくと、それはそれでいいんじゃないかと思う。しかも、遊園地だと入場料が1人分で済むし、飯も食わないでの、尚更効率的である。地球に優しい観点からも推奨しても良いとは思う。ただし、様々な法律的問題(権利は1個人に属する)から考え、起こり得るべき問題に対する覚悟は必要ではあるだろう。
■デートの時間
デートするということは、「動詞」であるために、必然的に時間を要する。時間を必要としない他動詞は存在しない(多分)。ということで、時間を決めなければいけない。一般論で言うと、デートは、夜が多い。なぜなら、社会人は、日本の貴重な資源であり、大きな人口比率を占めるため、彼らが昼は仕事をしている傾向が強いからだ。もっとも、夜中のお仕事の方々にとっては早朝までのデートなども存在するだろう。タクシーの運ちゃんや、看護婦さんなどは、昼間のデートでもオールOKに違いない。さらには年中発情期花びら大回転の学生さんにおいては、いつでもデートが可能な時間割であり、すなわち、ひたすら消費すべき青春の貴重なる時間は無為に過ぎ行くからこそ、そこにバリューが存在するわけである。ということで(論理的接合性なし)、デートが恋人の場合は、休日の場合もあるだろう。土日が休みの社会人が多いからだ。恋人でない場合は、ファーストステップでいきなり伊豆やディズニーに行くことは、心理学的観点から言ってすくない。そのため、消去法から、平日のディナーをご一緒に的サムシングのケースが多いのは、自明の断りであり、文句は言わせない。ただ平日とは言え、これまた肉体的制限により、週末のケースが多いというのは、「当たり前」であり、話を進ませるための適当な仮説である。つまり、「ハナキン」=「花の金曜日」=「花びらが大回転して、金が乱れ飛ぶ狂喜乱舞な曜日」=「花びらどころか、色んなビラとかヒダとか皮膚とかがビッグサンダーマウンテンして、金どころか、銀やプラチナやパールまでも乱れ縮れ混合混同し、酒池肉林の狂喜乱舞雪月花の五月雨切りにトマホークやYO!B!」なわけである(無駄に満腹でテンションが高い)。
■デートの場所
さて、デートの場所であるが、あなたが死人ならば、墓場が多いだろうし、あなたが猟師ならば、山が多いかも知れない。ラマ僧ならばチベットがロマンチックかも知れないし、あなたがカブトムシならばクワの木とかがいいかも知れない。そういうことで、個々のパーソナリティから場所は帰結すべきものではあるが、しかし、「個々」とはいえ、2人以上でするものだから、必然的に妥協点が必要となってくる。たとえ、あなたがイルカだからとて、和歌山の串本のデートが最適だとしても、相手がパンダの場合、雲南省の竹林がベストかも知れない。この場合、妥協点としては、中間地点ならば、山陰地方とか、台湾とかになってくるが、地理的中間を取る必要は必ずしもない。特に、一般論でいえば「誘われた方」に都合の良い場所にするのが、ジェントルマンとしての、投げやりな優柔不断を解決する方法である。ただし、誘った方がビジネスマンで、誘われた方が時間が無限にあるように思われる学生の身分の場合、時間的効率性から言って、誘った方の場所に寄ることもある。ということで、場所はどこだって、僕は知ったこっちゃないので、好きなところで、すれば良いと思うのだが、さりとて、都内在住の学生の「今度、飯でも食いに行こう。メキシコシティに」と言ったところで、あまりにも現実身がないどころか、着信拒否される可能性も高くなってしまう。そのため、現実的な問題としては、相手の生活地より「1時間から2時間以内の場所」が、良いだろうと思われる。とはいえ、その1時間が、コルコンドの場合は、日本からグアムくらいまで行ってしまう勢いなので、電車かバスか徒歩かタクシーなどを含めた場合が良いように思われる。蛇足だが、友人は東京から大阪間を車で2時間というガイキチの記録をたたき出したが、こういう頭の悪い数字を座標にするのは、論拠を必要とせずに、どう考えても間違っている。
投稿者 kaz : 2006年03月14日 14:30
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トラックバック時刻: 2007年01月05日 05:23
コメント
やっばい!!!
前シリーズ@彼氏編が最高峰かと思いきや、
パワーアップしてない???
煙草の煙がへんなとこ入るくらい呼吸系が犯されたよ。
ハナキン=「花びらどころか、……五月雨切りにトマホークやYO!B!」
とか、縛乳クリッククリックを越える勢いだよアンタ!
とくにラストの意味わからなげなヤフーブロードバンドが
おかしみ倍増系。
おいらが一番気にいたフレーズはこれ↓
たとえ、あなたがイルカだからとて、和歌山の串本のデートが最適だとしても、相手がパンダの場合、雲南省の竹林がベストかも知れない。
絶品だよ。
ユーモアの宝庫だよ。
ユーモアのタダモレ
もはや掬いあげた水のように
ユーモアがこぼれてこぼれて、
これって至上の贅沢だよな。
神だ神。
トラバりたいけど、
このクオリティはまじ相当満腹にならないと難しいなと
もう絶句の領域です。
ヴィトゲンシュタインになります。
投稿者 あやみ : 2006年03月14日 18:51
おお!
暖かいお言葉ありがとう!
個人的には、もう6エントリー目なので、下手に慣れてしまって、面白くないかなぁ、とかも思ってしまったので、ありがたいコメントをありがとうございます。
でも、これに受けてくれる人のパーソナリティが、非常にニッチという可能性もあり。
個人的には、あやみ様には
「すごい彼女をつくる方法」とか書いてほしい次第なんだけど、まぁ、無理はいいませぬ。意外と体力使う。
いやはや、恐縮すぎる暖かいコメントありがとうございます。もう投げやりになりかねない勢いだったので、頑張ってかける次第で御座います。
投稿者 原田 : 2006年03月14日 20:15