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2006年01月29日

走る、ということ

僕が、はじめて走り出したのは高校生のころだった。
マラソン大会が高校で行われる。

そのために、負けたくなくて走り出したのが最初だ。
大会が終わってから、少し空白があった。
受験や留学などで、ドタバタしていたのだ。

再度走り出したのは、
20歳のころだったように思う。
高校を卒業し、米国に留学し、帰国した時だ。
受験勉強の合間に、走ることは、
とてもよい息抜きになった。

それから、今まで、その習慣は続いている。
さすがに、海外を1年かけて回った時は走れなかったけれど。
チリで犬に追いかけられた時以外は。

昔は、かなりストイックに走っていた。
1時間ほど、かなりのスピードで、
そして、週に6日ほど走っていた。

そのようなペースで2年間ほど走っていると
さすがに、辛くなってきた。

足の筋肉痛が取れないのだ。
アミノ酸などのサプリを取ったり
食事療法をしたけれども、取れない。

結局、休息が必要だったのだ。

無理はしてはいけない。
そういうことで、最近は隔日くらいで
軽く30分から45分走ることにしている。

これだと筋肉痛も残らず、
そして、疲労も苦痛もないので、
快適に続けることが出来る。

人によってベストなペースはあるのだろう。

大学の1、2年のころは朝に走っていた。
大学が9時からあったから、
その前だ。
朝食や新聞も読んでいたので、7時までには走り終える必要があったので、
早いと5時、遅くとも6時に走り出していた。

帰宅するのと新聞配達と、どちらが早いかを競っていたりした。
慣れれば、朝起きるのも苦痛にならない。
何事も「慣れ」である。
継続は力なり、は、けだし名言であり、ファクトである。

昔はウォークマン。
そして、MDウォークマン。
その後に、MP3プレーヤー。
そして、今はipod。

音楽を聴きながら走る。

しかし、音楽は、あくまでもBGMだ。
走っているときは、何かを考えていることが多い。

寝る前の時間と、この走っている時間が
考えるのに、もっとも適した時間のように思える。
確か、寝る前は、アルファー波が出ているのがこの時間じゃなかったかしら?
湯川教授が、なんぞかを発見したのも寝る直前ってのも有名でしたな。

昔は、家の周りを走っていた。
丘で、坂ばかりだった。
お陰でUP&DOWNは得意だ。

大学1、2年のころは、
横浜の港北区にある鶴見川を走っていた。
川沿いだったので、朝焼けが奇麗だったのを覚えている。

今は、芝公園の周りを走る。
朝も気持ちよいが、夜の東京タワーを見ながら走るのも悪くない。
邪魔だけど。

もちろん、こんなクソ寒いころは
走るのが、億劫で仕方がない。

今朝も、6時から走ったのだが
手に持ったipodが凍るかと思った。
眠くて死にそうだった。
最近は、夜がメインだったからだ。

かえってきてからは、
ストレッチと筋トレを軽く行う。
重要なのはストレッチの方だ。

疲れを残すと禄なことがない。
その理由から、プロテインとアミノサプリを取っている。
そして、筋力のやわらかさも変わってくる。
この辺は、20歳前後に読んでいた某雑誌「Tarzan」からの
受けうりだけれど。

そして、30分のジムナスティックスを終え、
風呂に入る。
たまには、温泉の素を入れ、
箱根湯元に思いを馳せる。

朝だと、風呂上りに新聞を読む。
パンと、たっぷりの珈琲で
新聞を読む。

その時間が最高に好きだ。
その瞬間のために、朝はしると言っても過言でないくらい
その刹那に感じるわけである。

毎日走るのは、めんどくさいし、
辛い。
でも、やっぱり、あの朝の爽快感があるから
続けられるのだと思う。

夜だったら、きっとビールを飲んで爽快になるんだろうけど
(春樹が言ってたよ!)
僕は、あいにく飲めないのが無念。

ともあれ、今日も、走る誰かとすれ違うのだ。
そして、明日も、明後日も。


投稿者 kaz : 2006年01月29日 12:52

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