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2005年04月11日

そうめん

そうめん、だそうだ。

食べ物かぁ。

そうめんは、昔は嫌いだった。
昔といっても、1年ほど前までだ。
オムツも取れちゃいない。

しかし、突然、そうめんを食べるようになった。
神の啓示的な、「突然」であった。

まさに、日々というものは、
突然で満ちている。

吉本隆明なら、「転向」と表現していたところだろう。

そのように、最近、
ベジタリアンから、若干、転向して
肉を食すようになった。

No Reasonである。
理由不明。

熊谷哲也に感化されたベジなのだが、
もうその感化も風化したのかも知れない。

ともあれ。

そうめん。

日本昔話で、そうめんの話が
あったように思う。

なんかが、なんかで
すったもんだして、
村の川が、全部 そうめんになった、という話だ。

まったくもって要領を得ない話で
申し訳ない。

記憶というものは、えてして、そういうものである。
ディテールだけ記憶して、
あらすじは、忘れてしまう。

まさに、突然、というような、
昔の記憶が、よみがえる
フラッシュバックだけが起こりえる。

それこそ、街中ですれ違った人の香水であったり、
過去の質問をされた時に含まれていた単語だったり。

トリガーは、いたるところにある。

ただ、しかし、その記憶には
前後も縦横もない。
ただ、ぽっかり、それが思い出されるだけだ。

そうめんってば、
なぜか、大学一年のころの友人を思い出す。
理由は、
たぶん
ない。

投稿者 kaz : 2005年04月11日 22:46

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