« 渉外 | メイン | 羽田空港 »

2004年11月23日

とりいそぎ三田祭2日目

まずは
三田祭2日目の日記から。

朝から、渋谷へ。

♪さきっちょ&はあちゅう♪の悪あが記という、イカシタブログの
執筆者である、さきっちょ、はあちゅうと密談するため。

下記のサイト参照

さきっちょの就職日記
はあちゅう主義

このさきっちょ&はあちゅう♪の悪あが記は、3万超をするアクセスとのことで
鬼である。

さきっちょ女史とお会いするのは初めてであり、
ご高名はとどろいていたので光栄。
てか、共通の友人は、やはり多し。

で、まあ、いろいろと。
楽しかったで御座います。
ありがとうございました。

で、その後、大学に戻って
政ゼミの講演会の準備

石破元防衛庁長官

てか、この人数でまわすというのは壮絶である。
講演会担当の伊東さん、玉村さん(順不同)
ほんまにお疲れ様でした。

で、去年より多い入り。500人弱?

突然、壇上での挨拶をせねばならなくなり
あせったが、なんとかクリア。
ふう

石破さんは、ものすごくいい人だった
フランクで、ウィットで。
構内を見学しようとされるので、あわてて止めた。
秘書の方は相当仕事できるオーラが出ている女性の方だった。
ともあれ。

で、終わって
モー研のイベントを見る
すごい人。あふれ出す。

で、昼間すぎ、母親より電話があり
叔父が他界した連絡が入る。

この叔父は、大学の教授で心理学専門である。
僕が大好きな親戚のひとりで
多大なる影響を受けている。

パソコンから、学術から、進路から
多大に世話になった
慶應と早稲田、VAIOとThinkPadの違いを教えてくれたり

春の戴冠
春の戴冠
posted with amazlet at 04.11.23
辻 邦生
新潮社 (1996/02)
売り上げランキング: 641,490
在庫切れ
おすすめ度の平均: 5
5 美とは何か?

というかなり素敵な本を教えてくれたりした。
あとノートン大先生を教えてくれたのも、叔父である。

人生も波乱万丈で
商業高校を卒業したのに、京大に入ったというキチガイ的なパスをとおり、
うちが貧乏だったので、大学時代は塾を経営して金を稼いでいたという
アグレッシブな叔父

実はタバコをやめたのも彼の影響が大きい
このエントリー参照
http://www.brand.gs/blog/archives/000019.html


この大学教授の叔父が
血を吐いていたのにもかかわらず
大学の授業があり、休めないからと医者にいけず
そして、学期末直前に倒れ
入院したら、悪性の癌で、脳まで転移していた。

中学と高校の娘を抱え
叔父は。
ベッドには、アフォーダンスの本がおいてあった。
個人的に好きな分野だったので、聞いてみると
「でも、もう読まれへんわ。頭がうごかんのや」
と、髪の毛がすべて落ちてしまった頭をかいた。

叔父は、僕が尊敬するひとの1人だった。

ただの叔父でなく
恩師のひとりだった。

突然、昨日なくなった。
肺がんをこじらせたらしい。
母親は死に目に会えなかった。

会社をしていると仕事を抜け出すことが出来ない。
父親の母がなくなったときも
死に目に会えなかった
仕事だった。

とりあえず、帰郷することになり
最終、ぎりぎりの新幹線で大阪へ向かう

20時に家を出て、1時すぎに、叔父の家の「熊取@JR」についた。
さすがに5時間は疲れた

iBookはもっていくも、「のぞみ」でさえ指定席も全部満席で
座れず、仕事にもならない。

しかたなく、転がっていた本をつかんでもってきた
山田詠美や、町田こうも頭に入らない。

iPodから流れるジャズ仕様のどこぞの国のクリスマスソングだけが唯一
僕を現実に引き止める楔だった

自宅による間もなく
叔父の家にいくと親戚があつまる。

線香の匂いと、「いきているかのような」叔父。
使い古された表現

いきているかのような、ということは
死んでいることの背理証明でしかない。
完全に死んでいた、ということである。

投稿者 kaz : 2004年11月23日 01:44

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kazlog.jp/mt-tb.cgi/1041

コメント

コメントしてください




保存しますか?


 
EDIT