« 2007年01月 | メイン | 2007年03月 »

2007年02月 アーカイブ

2007年02月07日

美人/不美人とはGoogleページランクの概念で説明できるのではないか?

恋愛にはページランクっていう概念を入れると面白いのではないかと。ちょうど、一昨日だか、友人とそんな話をしていたのだった。

そんなことを、この記事のタイトルを見て思い出した(まだ内容は読んでませんが)。

socioarc: 恋愛市場におけるロングテールの可能性とその限界

で、一気の覚書ご容赦。

恋愛というか、いわゆる俗界で流行っている「モテ」理論でもいいや。what ever who cares。

いやね、人がモテるかどうかっていうのは、主観ではありえないわけですよ。客観でしかない。いや客観でさえもない。

あるいは、美人とかカッコイイとかの概念も。それもさ、絶対美というのはなくて、データから積み上げる帰納法でしか証明できないわけですよ、多分。

いや、そりゃ美の世界に入ったら学問的に言えば、どろぬまなので入りません。入ると、まぁ、絶対美をある意味、説明できるのかも知れないけど(黄金比とかよりも寧ろ、遺伝的観点とか)、なんつーか、きりがない。

よって「美人」ってのは「人からより好かれる」っていうことが積み重なって、「美人」になるわけです。

まぁ、厳密にいうと「美人かも知れない」という蓋然性のパーミッションを得ただけにすぎないのだけど、まぁ、背理法的に(つまり、美人以外には美人でないというベン図を参照)、その蓋然性が、美人を証明する唯一の手段となりえる。

で、でも、それって、「100人に好かれたら美人」というような公式が成り立つのかというと、はなはだ怪しいわけですよね。

まぁ、でも平均が10人ならば100人っていうのは凄いかも知れないけど、でも、そこにはやはり「量」と「質」が関わってくるわけですよ。

つまり、「そこそこの男」に10人に好かれるのと「ぶっちぎりのいい男」1人に好かれるのと、どっちがいい?と考えてみなさいよ。

で、実はこの理論、どっかで読んだなぁ、とさっき脳を捲っていたら思い出した。多分、阿刀田高さんの本だ。どの本だったか忘れた。その本にあったのはこんな感じ。

「男と女は、自分に似合った人を好きになるものだ。しかし、もし自分が高望みばっかりしていれば、自分の恋愛は成就することはない。逆に、ストライクゾーンを広めに取れば、恋愛は数をこなせるだろう。そう考えると、モテル、もてないは、自分のハードルの高さによって規定されることが大きいのではないか。」

みたいな。覚書だから間違えているかも。

でも、まぁ、この概念は理解できる。

周り見渡してもいますよね。高望みしてはる人の嘆きを。「もっとハードル下げるべきだ」という言葉は、良い意味でも悪い意味でも使われます。まぁ、ストライクゾーンが狭いというのは、こだわりがあって良いのじゃないかしら。でも、今、初めて思ったのだが、裏を取ると「君の背丈にあった人をえらばないといかんよ」というものすごい失礼な言葉になるのじゃないだろうか。

だから、ここはハードルを下げるよりも、ストライクゾーンを広めるべき、というのが正解だな。メモメモ。

閑話休題。

えっと、なんだったっけ。マジメに忘れた。ええええっと。。。。。

ああ、そうだ。。阿刀田さんでずれた。

そうそう。

つまり「100人のイマイチからこくられる」のと「1人のキムタク(死語)と寝る」のとどっちが良いかというと、こりゃ、まぁ、もう、うん、なわけですよ。

ちなみに原理主義から言えば「恋人は1人なので数は関係ない」のいうドグマにとらわれた回答が帰ってくることが予想できるけど、ここは「数とかそんなの聞いてない」というのが正解。

ここで議論したいのは、美人というものはいかに定義づけられるかという話であって、恋人が1人が原則というのは別の問題。

で、何がいいたいかお分かりだろうか。

SEOを少しでもやっている方ならピンと来ると思うけど、つまり、そういうことですよ。

ページランク0とか1のページから千のリンクもらうよりも、ページランク7のリンクから1つのリンクもらったほうがハッピーなわけですよ(この辺、どっちが重いかは結構怪しいので間違っていたら許して。でも大筋はそういうこと)。

恋愛でもそうではないかと。

つまり、ページランク1の男性に告白されても、自分の美人度はほとんど上昇しない。ただし、自分の美人度が0の場合は効く。

あるいは、自分の美人度が8とかだったら、もうあれですよ。5とかからくどかれても効かないわけですよ。もっと上玉を狙わないと。

で、あるいは、自分が8なら、その女性からくどかれた男性は、1だったのがいきなり5とかにアップしたりしてね
。たとえば。

おお、いま、思ったけど、そう考えると、美人とか不美人とかは、かなり流動的であり、常に変動可能?おお、これ発見。

しかも、Googleダンスがあるように。あるいは、いきなり「動ナビ」とかからリンクされることもあるように、Googleページランクの世界にも、ランダム性がありまして。

で、世の中も「B専」という非常に、カオス理論に則って生きる人もいるわけで(実をいうと逆張りというだけで、軌道が読めないわけではないが、まぁ、それはそれで)。

そう考えると、まさに世の中のモテ度はSEOの理論にのっとっているわけぞなもし。で、そこから何の示唆が得られるかというと、SEOテクニックが恋愛でも使えるんじゃないでしょうか。

以下略。

2007年02月11日

三連休の中日は、思い切り寝坊して珈琲。

戦友ゆうちゃんのブログで見かけた一文に痺れた。

DailyTokyo:麻布十番はやくざな町か

こちら。

トーキョーではいまこの瞬間も
いろんな誤解が生まれている

おー、そうだよね。と思った。

誤解ほど世の中にスパイスを効かせてくれる厄介で困難な認知バイアスはなくて。その誤解を解くのに人は言葉に言葉を重ねて、さらに誤解を生産していく。

まさに人とはまさに誤解生産機。喋れば喋るほど、なんだか間違った方向に突っ走る。

コミュニケーションたるや、まさに誤解を前提になりたつわけあるよ。

お互いが分かり合えないのを前提に、それでもなんとか徒手空拳で我らは言葉をつむぐ。結局は行間をため息で埋めていくことになるのだけれど。まさに、浜辺で砂山を作るよう。その様は、砂上の楼閣。

で、そんなことを考えていると示唆フルな一文に再度出会った。

sunnyのブログ
 #リンクしていいのかな。まずかったら後で消そう・・・。

ふわふわクラゲ-私のイキかた。

コミュニケーションが発生するにはそれなりの条件が必要となり
もし、それが発生しない場合に発せられるこの言葉。

これに、私はケースバイ、と同じ軽薄さを感じる。

「そういうつもりじゃ、なかったんだよ」

ケースバイって言葉、私もよく使うから気をつけなかんなぁ。ケースを列挙して、その場合の可能性を提示する場合は良いのだろうか。あるいは、全てのケースを包含するルールを出さないといけないのかしら。なんて。

ふーむ。なるほどなぁ、と、思った。

蛇足だけど、抽象的な文章、あるいは複雑な文章を読む時は、その文言を追ってはならないと思った。それより大切なのは、思考のトレースなんだよ。

つまり、どういう意図でこの言葉がでるのか。自分がこれを書くなら、どういう思考プロセスを得るのか、そういう視点で書かないと、その方々の文章ってのは、きっと読めない。

哲学書とかでもそうだけど。
多分。
そんなことをちょっと思った。

まぁいいや。

世の中は誤解で溢れている、それは正だとするならば。

それを前提で生きていくほうが良いのか、あるいはそれを見てみないで生きたほうが幸せなのか。

ケースバイだな、と思った。

携帯メールの効用

今日、ものすごく天気よいね?
テンションあがってきた。

天気って素晴しいなぁ。

ということで今日のブログ2本目。

昨日、携帯メールをして思ったんですよ。
常々、このブログで言っているように、僕は携帯メールが苦手で。

嫌いじゃないんだけど、打ちにくい、というただ1点の理由だけで苦手なんです。
つまり、キーボードが携帯についてたら問題ないんだけど。

だから3文以上の文章はだいたい、PCメールで打って、自分の携帯に転送して
それから、それをコピーして、再度、メールを送るという工程を辿るのです。

そのほうがよっぽど早い。

でも、昨日はたまたま外から携帯メールを返信する必要に迫られて
PCから撃てず、携帯から打ってたんですよ。

で、その時おもった。

このうちにくさ。

つまり、このじらされ感?(謎 あるいは、このうちながら考える時間ができること。「
それって大切じゃないのかなぁ、と思った。

PCなら考えるのと同時に文字が出るから、なんか、つまり思ってるまま書いてますよ。
つまり喋っているのと同じ。
このブログの乱雑さとか、まさにそれを表している。

でも、携帯メールって、喋っている速度ほどには早くないから
どうしても、違う文体になる。

たとえば、考えながら打ってしまったりね。

それってば、PCメールと違う効用があるな、と思った。

携帯メールだと、やたら雰囲気の違う人いるじゃないですか。それってそういう効用があるのかなぁ、と思った。

そういえばPCのキーボードの並び方も、打ちにくさを敢えて出すために作成されたというけど、なんつーか、そうなんだよな、と思った。

そういう、「遠回り感」って意外と大切かも。

あと、さらにすげーどーでもいいんだけどさ。
いつだったかなぁ。

昨年だったかなぁ。なんか、初めて出会った人と必要に迫られて電話番号だけ交換したんだよ。だからメールは知らない。

で、でも、その時、相手からメールが届いて愕然とした。「なぜメールわかった!」と。、でもそれメールじゃなくて、いわゆるショートメール。同じキャリアだけ有効なのかな。電話番号に送れるヤツ。

あれ、存在は知ってたけど、そういうことに使えるという想像力がなかったから感動した。
つまりさ、電話番号だけ聞いておけば、連絡が簡単に取れるというわけですよ。

たとえばね合コンとか、ビジネスでのアンオフィシャルの飲み会とかでさ
連絡先きかなアカン時あるやん
その時、電話番号って数字だから、ききやすくても、メールアドレスってききにくいよね。長いし、うちにくいし。
名刺にいれてたらいいんやけど。

だから、そんな時キャリアが同じだとわかれば電話番号きいて、あとでショートメッセージ送って、そこでメアドだけ聞けばよい。

そういえばこの機能って、携帯メールができる前、関西セルラーかなー。違う。ツーカーだったかな?がやってたんだよね。ショートメール。
わすれたけど、高校2年のころだから、1997年とか?
のころ、このショートメールが始めて登場したんだよね。確か。
それが丁度、この電話番号に紐づけてメールを送れるシステムだった。
いま、まさにそれが復興していると。

多分、こういうのって常識なんだよね?
僕が知らなかっただけで。でも、すげー便利と感動した記憶がある。なんというか合理的。

まぁ、いいや。

2007年02月12日

ひきこもりDAYS

いやー、引きこもった引きこもった。


下記、ほんっとにどうでも良い独り言ばっかり書いているので、ご容赦下さい。スルーください。

この3連休は思う存分、引きこもった。ちょっと出た以外はずっと引きこもってたよ!

飯も自炊する徹底振り。麻婆豆腐、パスタ、豆腐の何かしら作った!

でも、ちゃっかり走りには行ってた。「Kids Return」のサントラ聞きながら東京タワーに集う観光客どもを蹴散らしていたよ。工事多かったのが難点。

しかし、天気の良い三連休でしたね。気持ちよかった。

こもって、GTDの鬼ですよ。GTD。ゲットシングスダーーーンですよ。これに関しては、また別でいつかエントリー書こう。とりあえずGTD で言うところの「今すぐする」タスクを洗い出したら3桁以上あって、片端からやっつけてた。あー、がんばった俺。自分を褒める。気持ちよいね。こうしてたな卸しするのは。そして本腰入れてGTDに取り組んだ。奥が深い。

直接人に会わない割には、メッセから電話からメールから携帯メールから手紙からSNSからと文明の利器に色々お世話になった気がするなぁ。ネットなかったら世界は違うかったんだろうなぁ。うん、10年前は違うかったもんなぁ。ICQだったもんなぁ(変わってない)。

あと、本屋めぐりを相変わらず。いつも下記のコンボを巡る。今回は必要な本3万円分ほど購入。とうとう本棚が破綻。

A.六本木のABC ここで写真集と小説関連を
B.六本木駅前のあおい書店 ビジネス書
C.けやき坂下のつたや 雑誌

あと貯まっていた雑誌を2桁冊読了した。スクラップが大量にできた。やはりScanSnapを買うべきか。ちょうど、新しいのが出ているんですよねぇ。

映画はいつもどおり、Discasを利用。1本の半分だけ見た。出なくて良いって素敵。雑誌も、いまや定期購読だからなぁ。どんどん引きこもっていくという罠。

あとデフラグした。これ重要。あと何したかなぁ。BeckyからThunderbirdに移行をしようとして挫折した気がする。あと WORDPRESのSitemapのプラグインを入れた。DWの8も使ってみた。あとMySQLごにょごにょ。年賀状は読むタイミングすっかり逃して、もう読むのが怖くなって(こういうことってありません?)半分ほどまだ読めてないという罠。どうしたものか。

ぜんっぜん覚えてないなぁ。とりあえずひきもってG・T・D!G・T・D!だったなぁ。

まこっちゃんじゃないけど、電子になろうかしら。

2007年02月13日

時間の「借り」という恐ろしい資本主義の構造

MOMENT

なんとなくブログを書きたくなったので、過去の書評を引っ張り出してきてポスト。省エネ。

いつぞやかおすすめした本多さんの本。本筋はイマイチなのだけど、相変わらずディテールが素晴しい。

特に素晴らしく気に入っている一文がこれ。

エリートは貸しを作ることは気にしないけれど、借りを作ることは嫌う。
資本主義というシステムを知り尽くしているからだ。
借りには必ず利子がつくことをわかっている。

これですよ。
素晴しい慧眼。ここまで資本主義の本質をついた文章は見た事がない(言いすぎ)。マルクスも本多さんよめ。

いやさ、でも、これは恐ろしいほど真実で。

まぁ、金とか借りは作らないに越したことはないんだけど。さらに、気付かずに作ってしまうのが「時間」という借りね。これ以外と、知らない間に回りに借りを作ってしまう。

たとえば「遅刻」。あるいはアポの「延期」。これとか全部、借りを作っているわけですよ。まぁ、でも、この辺の「貸し借り」の概念は理解しやすいはず。

で気をつけたいのが「メールの返信レスポンス」。これって借りなんですよ。多分。てか最近、気付いたんだけど。

返信ってさ、同じ文面を返信しても、早いか遅いかで価値が全然変わってくるんですよね。特に、なんか参加数r申し込みとかもさ早いほうがいい。飛行機もそうじゃないですか。早割りがあるように、早いほうがいい。

つまり、メールの返信が遅れるのは相手に借りを作っているんですよ。で、資本主義の原則においては、借りはすべて負債。

なんてことを思っていたわけですが。まぁいいや。MISSINGに戻ろう。似たような言葉がもう1度。

「学習しただけです。おつりを返し損ねると利子が高くつく。」
「何?」
「資本主義社会における単純な経済学です。」

ということですね。

借りにはそして利子がつく。返信を忘れたメール1通が、どんだけ負債を生み出すことか。どうでもいい話だけど、この三連休は数ヶ月間に返せていなかったメールを返した気がする。1年ぶりとかのレスは迷惑以外の何ものでもないだろうけど、借りとか抜きでなんだか返したかった。

で、MISSING.


どんなシーンか忘れたけど、主人公(男)の前で女性が服を着替えるシーン。恋人同士ではない。

上田さんは僕が期待したとおりのことを僕が期待したのとはちがう方法でやったパジャマを着たままワンピースを頭からかぶり、背中のファスナーをあげないまま、服の中で両手を動かして上田さんは起用にパジャマの上を脱いだ裾からパジャマの下も出てきた。
「小学校のころから不思議だったですけど」と僕は言った。
「女の子はいったいいつごろその特殊技術を習得するんです?」

「見せることに値段がつくって気付いたころからよ」


それが本当とするなら、小学生のころから男の子と女の子との間にはものすごいさがついてくる。ひょっとしたら男の子は永遠に女の子に追いつけたりなんてしないのかも知れない。

同意。

そして、永沢さんの紳士論にも通ずる素晴しいアフォリズムがこれ。

「言わないのね?」

「はい?」
「もう帰ろうって」


「せっかくのデートですから」と僕はいった。


「デートを終わらせるのは女性の役目です。引き伸ばすのが男の役目」

キザすぎるという話はあるけど、なかなか応用が利きそうな言葉。

これを見るとノルウェイのラストシーンを思い出した。主人公が最後、レイコさんとすき焼き食べた後のシーンで「いいしわです云々」というシーン。なんか、あのシーン、好きだなぁ。

まぁいいや。じゃあ、最後。

「先人たちがむちゃくちゃに傷つきながら築きあげた平和の中で」そのおばあちゃんたちを眺めながら僕は言った。

「うん?」

「魂を汚さぬように鍛えながらロマンチックな大人になる」

「何だ、そりゃ?」

「学習の結果に生まれた将来の目標」

特にひねりのある文章ではないのだけれど。魂を汚さぬようにってのが良い。そしてロマンチックな大人ってのが良い。大人はそもそもリアリスティックでプラグマティックだからこそ、やっぱりロマンチックでいたいですね、そうですね まる。

#クラーク博士も「Boys Be romantic」って行っていれば少し世界は変わったのかしら。

2007年02月17日

東京はよるのしちーじとコメントスパムに頭を悩ませる

またMTV見てたら「ロケ地訪問」ってなコーナーをテッペイさんがやっていて。

「おお、これ俺んちじゃん」とか思ってたら、今回の歌は「東京は夜の七時」だったそうで。で、ロケ地が東京タワーだと。

で、野宮さんいつ見てもかっけぇなぁ、とか相変わらず思ってしまったので、YOUTUBEコーナーです。どうぞ。

で、東京タワーって、やっぱり思いいれ深いわけで。墨田区?に移ろうがどうしようが、やっぱりtower of Tokyoってのは、これだろとか思うのだけど、でも、やっぱり時が流れれば忘れられてしまうのかも知れないね。

でも、今の家が好きなのは、東京タワーが近くにあるからってのはかなり大きくて。夜中に帰ってきても、煌々と街を照らしてくれている時なんか、なんか背中を後押ししてくれているような気分にもなり。

前にも書いた気がするけど、東京タワーってのは、都会人のための灯台なんだよ、多分。

てか方向音痴の原田的には、本当の意味での灯台でもあり。昔は銀座から歩いて変えるときは東京タワーを目指したなぁ。

そんなことを土曜日の朝6時からハンカチにアイロンをあてながら、ぼーっと考えていたわけだが。

特にオチがなく、見切り発車で書き始めてしまったのが悪いところ。

とーきょーはよるのしちーじ、を貼り付けたかっただけという説もあり。

あと業務連絡。

先日からコメントスパムの荒らし(第42期くらい?)がきて、コメント投稿を認証制にしていたのですが、それもなかなかぱっとしないので、やっぱり全オープンにもどしました。認証制ってなんかいまいち。そしてコメントもらっていただいたのもオープンにしました。気付くの遅くなりました!コメントいつもありがとうございますっ。スパム対策にはなんか良いプラグインあったはず。なんだっけなぁ。てか、前までこんな多くなかった気がするのだが。W***p**のスパム対策プラグインいいよなぁ。なんたることだ。

2007年02月18日

メモ書き。

メモ書き。

多分。未確認なんだけど。原田といふ生き物は、なんだかんだ「フェアネス」って奴に非常にこだわるような傾向がある。これは別段、自分を正当化しているわけでもなく、アピールしているわけでもまったくなんでもなく、単純に日ごろ、ふと、ある話を聞いていて思った。きっかけになったのはどこぞのセクハラ&パワハラの話なのだけれど。

そういう話を聞くと「なぜ女性だけがそんな不合理な仕打ちを受けるのだろう?」といきり立つことが多いわけで御座いますよ。で、「そんな奴は極刑だ極刑」とか叫んでいるのだけれど、世の中はそういうものだ、と諭されることも多いわけで。

で、思い返せば、確かにそういうセクハラされた話ってのは、けっこう聞くなぁ、と思った。パワハラとか。特に日本だと出自や人種のハラスメントとかよりも性別のハラスメント。あー、あと宗教関連か。が多いね。ただ、実はコネ入社とかの話はあまり腹がたたない。ある臨界点以下の合理性がそこにはあると思うから。やっぱり、日本のビジネスも、他の国と同じく人でやっているところも大きいから、そういうコネクションは必要なんだろうと思うわけですよ。でも、やっぱり生まれつきのもの。肌の色や性別や、身分や言葉遣いやなんかそういうので差別するってのはやっぱり、当人がどうこうできるものではないからフェアじゃないよね。あ、いま単純に構造を理解した。マイノリティという理由でネガティブな効用(人種とか)が働くものものはフェアじゃないけど、マイノリティというだけでポジティブな効用が働くもの(人脈とか)は別段許せるということか。

で、やっぱりフェアじゃないとなぜ腹がたつのか考えてみた。わかりやすいのは「フェアじゃない世界はちゃんとした競争原理が働かないから、効用が最大化されない」という資本の原理主義理論。あるいはベンサムか。ただ、これも当然一概にはいえないわけで、たとえばインドではカーストがありまして、あれってば固定だけど、それはそれで回るし、あるいは共産主義もそれはそれで理論としては素晴らしかったと思うわけですよ。結果論からすればNGだけど。だから、まぁ、フェアじゃないのは許しがたい、というか。

でも、そういうことでもないのかもなぁ。周りでそういうフェアじゃない話を良く効いていたからかなぁ。たとえば部落の話とか、同性愛者の話とか、学会の話とか、非嫡子の方の話とか、在日の方の話とかは、よく耳にする機会があって。さりとてそれは他の人より、相対的に多かったかどうかはわからないのだけど、まぁ、別にそういう「フェアじゃない話」はなんだか耳にする機会が多かった気がする。だから?わからん。

あー、あるいは、原田自身がなんかそんな差別を受けたことあるかなぁ?それが原体験になってるとか?うーん。岸和田というヤクザな街という点?それで怖がられたことはあっても、いじめられたことはないなぁ。あとなんかあるかな。AB型?あー、それはけっこう差別を受けるね。うむうむ。あとは、なんだろうなぁ。特に記憶にないなぁ。

まぁ、いいや。でも、ともかく、何かしらの結果、おそらくフェアでないことを許しがたいように思えていて。あー、特に世界を回ったときとかやっぱり痛感したもんなぁ。イスラムの人たちとかすって素晴しい人たちなのに、あるいはコケイジアンに比べて、劣っていることは何もないのに、国際社会的にはネガティブアピールされて、ちょっと「フェアじゃないんじゃない?」とか思ってみたり。まぁ、これもこんな簡単に1文で言えるものではないけれどさ。これもメカニズムがあるからしょうがないのだけれど。だってこれを叩くなら、日本のメディア構造の問題があって、それを言うなら日本の国際経済の問題があるわけで。その背景には宗教とかの問題もあるわけで、一概にそんなの言えないのだけれど、まぁ、一文で言うならば。

あー、そうだ。パレスチナに行った時も、どうしてもパレスチナの民の人を見て「フェアじゃねえ」と憤ってた思いがするなぁ。それは別段イスラエルが悪いわけではなくて、まぁアメリカが悪いわけでもなくて、国際政治の結果として存在するだけなので、あれはなんというか、加害者がいない被害者の構図とでもいうんだろうか。あー、小学校のころの虐めみたいなもの?仲間はずれになりたくないからいじめる、みたいな。そういう陰鬱とした印象を受けた記憶がある。

で、まぁ、こういう公平とかフェアネスの話を考えていると、ノルウェイの直子がまたも思い出されるわけですが。どんなセリフがあったっけ?覚えてないな。あかん話づれた。そうそう。でもセクハラは特によくないわけですよ。なぜかって?男の悪い面を言われているようで男である自分が恥ずかしいからというエゴイスティックな側面からの考察なのだけど。まぁいいか。ちょっと走り書き。まとめもオチもなし。

関連

FairPlay ForePlay (いけいけどんどん)

南アフリカのヨハネスブルグからイギリスのロンドンに向かうブリティッシュ・ エアウェイの機上でのこと。  混んだ機内のエコノミー席で、50歳ほどの白人女性が、黒人男性の隣に座ること になった。  彼女は、信じられない、とばかりに憤然と立ち上がると、その場でスチュワーデス を呼び出してこう言った。 「これはいったい何なの!」 「はい、お客さま、どういうことでしょう?」  スチュワーデスは彼女に丁寧に聞いた。 「見ればわかるでしょ? 私を黒人の横の席にしているのよ! こんな忌まわしい人の 横に座るなんて、私は到底、承服できません。すぐにほかの席に変えてちょうだい!」 「お静かにお願いします」  スチュワーデスはこたえた。 「ただいま席があるかどうか確かめてまいりますので」  彼女はいったん引き、しばらくして戻ってきた。 「お客様、あいにくエコノミー席に空席がございません。機長にも相談しましたが、 ビジネスクラスにも空きはないとのことでした。ただ、ファーストクラスに一席だけ 空きがございます」  その女性客は一瞬、安心したような顔を見せたが、スチュワーデスはそれに構わず話 を続けた。 「私どもの会社では、エコノミーのお客様にファーストクラスへお移り願うことは滅多 にいたしません。  けれども、状況を考えますと、こんな方の隣にお客様がお座りになるということは、 言語道断であると、機長が申しております」  そして、彼女は、おもむろに黒人の紳士の方に向き直り、こう言った。 「お客さま。というわけですので、もしよろしければ、どうかお手荷物をおまとめください。 ファーストクラスにお席をご用意してお待ちしております」  次の瞬間、ずっとこのやりとりに心を痛めていた周りの乗客が、一斉に立ち上がり、 拍手喝采の音がそれに続いた。  だが、黒人紳士は落ち着いた声で、こう制したという。 「お気遣いありがとう。しかし、私はこの席で結構だ。  横に誰が座っていたところで、私の誇り高い皮膚の色が汚れてしまうとでもいうのかね」

まつりごと

遠藤ちひろ御大が多摩の明日を考えておられますよ。

まさにいざ鎌倉。いざ出陣。テンションあがるなぁ。

こちら。

多摩の明日を考える会 遠藤ちひろ --official website--

ボランティアも募集しているそうなので、熱意ある方はいかがでしょうか。氏と絡むと常に面白いことが待ち受けてますので。

いやー、色々と思い出しますなぁ。下記完全にうちわネタ(まずかったらあとで削除しよう・・)

最初にお会いしたのが早稲田の学園祭。2002年くらいだっけ?大学2年の時だな。ぎしんの紹介だったっけ。超テンション高い人だなぁ、と思っていた記憶が。そして、偶然、朝まで生テレビの収録時に再会。その時に亮とぺぺと初めて会う。ファミレスで朝5時だかの生ビールは答えた記憶があるなぁ。で、xtady関連でも色々お世話になり。あと、浅科の市長選。民法の試験の最中で大変だった記憶が。一件一件、家を回るわけですよ。チャパがやたらテンションたかかった。そのしばらく後、文美が酔っ払っているところを始めて見た記憶がある。で世界一周から帰ってきたときも、そのままちっひーの家に遊びにいったなぁ。そん時としあきと初めてあったのか!がなりの取材できたのも氏の力だしなぁ。その後、くらたまさんへのネゴはすごかった記憶があるなぁ。以下略。いやー色々影響うけたなぁ。

☆サポーターズVOICE☆  多摩の明日を考える会 遠藤ちひろ --official website--

ふと思いついて自主的に投稿してみました。

ウユニ

先日、この記事を見て。

雲の上を歩ける!? 場所、発見!! | エキサイトニュース

もう「雲の上を歩く」ときたら、「ウユニ」の枕詞なわけですよ。こう来ると、ウユニしかない。

ボリビア。もう響きがいいですよね。

で、最近はやたら旅行熱が再度、高まってきた。かれこれもう1年いってないからなぁ。海外は。最後がグアムか。あ、スキューバのライセンス!まぁいいや。

で、そうだ。ウユニの話をしようとしたんだっけ?

旅の話をしようとしたのか。

んと、そうだなぁ。

ウユニの話をしよう。

ここはですね、巨大な塩の湖なんですよ。で、表面に数センチだけ水がたまっている。季節によってみれないんだけどね。

で、ちょっとした水がたまってないから、車がその上を走れるのさ。ランクルで滑走ですよ。すげー気持ちよい。

でも、そこにいくまでが大変ですね。サンペドロアカタマから入ったんかなぁ。そういうイカス名前の街があって。アカタマかも知れない。ぼく、言語障害なので、どっちが正しいかわからん。

で、その前に、そうだ。ビーニャデルマルというチリのリゾートにいたんですよ。とはいえシーズンオフで、しけた感じだったんだけど。

何もない坂の上にね、日本人が溜まる宿があって。

朝から麻雀したり、本よんだり、麻雀したり、みなで料理つくったり、麻雀したり、洗濯したり、麻雀したりと色々まぁ、愉快な宿で。

それはよかったんだけど、犬にかまれて死にそうになっていたあるよ。原田が。
狂犬病リスクで。

で、ひぃひぃいいながら、チリの首都サンチアゴをかろやかにスルーして、アタカマにバスで向かったあるよ。だいたい24時間くらいかかったかも知れない。で、熱でて。

いまでも覚えてるわー。腹くだしてバスの中で悶絶していたのを。まぁいい思い出だ。

で、アタカマはもうなんつーか、古き良き時代の日本。もうコオロギとか居そうな雰囲気。まぁ乾燥しているから、もっと殺伐としているのだけど。でもネットカフェもあったよ。そこからメールだした気がする。Gmailはなかったっころのお話。

たまたま日本人の人とレストランが一緒になって。で、話してたら、なんかのボランティアできたんだっけなぁ。ああ、そうだ。彼女さんが、ウルグアイのNGOかなんかしてて、彼氏が遊びにきてて観光でウユニにきてたんだ。

まぁ、それは良いとしても、で、そこからウユニなんだけど、基本アジア人いなかった。日本人はツアーでいくのかな。わからんけど。で、現地からランクルでいくわけだけど、常にテンションマックスの白人たちが車の中でさわぐのなんの。

熱で死にそうになっていた僕は、もう車酔いするわ、高山病で死にそうになるわふんだりけったり。
しかも宿では、超卓球。白人なのにピンポンごっつうまい。

まぁそんなんどうでもええな。まぁいいや。うん

ウユニいったことがあるって自慢したかっただけかもせーへん。

ブログのエントリーまとめ (いけいけどんどん

去年の今頃、ブログのエントリーをまとめていたまま放置していたのを思い出した。で、再度、まとめてみた。

思い返せば、ブログ自体は2004年からだけど、Xtadyを含めるとこういうの書いていたのは2002年からだから、もう5年になるのか。エントリーは1,000を超えていた。なかなか感慨深い。

ということで自分のためのまとめです。思いいれの深い記事だけをピックアップしてカテゴライズ(適当に)してみた。

■旅シリーズ

 ・肩甲骨をゆっくり伸ばすならこの旅先
 ・刺激を浴びるなら、この12ヶ国(都市)

 ・旅の醍醐味を知るなら、この12ヶ国(都市)

 ・エンドルフィンを放出させる海外の美術館・博物館 12 下

 ・旅の言葉

■12シリーズ

 ・2005年、原田の脳髄を刺激した小説12冊
 ・原田の股間を刺激した漫画12冊

 ・涙腺を亀甲縛りにする青春映画12本

 ・90年代後半の青春を彩った音楽12曲

 ・最強の現代青春小説 12冊

 ・エンドルフィンを放出させる海外の美術館・博物館 12 上

 ・エンドルフィンを放出させる海外の美術館・博物館 12 下

 ・青春の時間を奪い去ったRPGゲーム 12本

 ・筒井康隆を知る12冊の長編

 ・12人の天才たちのエピソード 後編

 ・12人の天才たちのエピソード 後編

 ・2006年、原田の眉間を刺激した小説12冊

 ・筒井康隆を知る12冊の長編

 ・新社会人になる前にすべき12のこと

■すごいシリーズ

 ・すごい彼氏をつくる方法 1
 ・すごい彼氏をつくる方法 2
 ・すごい彼氏をつくる方法 3 
 ・すごい就職活動 1

 ・すごい就職活動 2

 ・すごい就職活動 3

 ・すごいデート 1 

 ・すごいデート 2

 ・すごいデート 3

 ・すごいラブホテル 1

 ・すごいラブホテル 2

 ・すごいディズニーランド

 ・すごい温泉

 ・すごい恋愛


■恋愛系

 ・人に惹かれるということは。
 ・月に群雲 花に風
 ・浮体(うわたい)
 ・聖夜に徒然とおもふ
 ・嗚呼、か弱き獣
 ・予定調和な女

 ・Why so raining

 ・イブがアダムに林檎をあげて以来の原罪

 ・LOVE IS BUBBLE

 ・busy beauty but baby ・Call me back

 ・I've fucked up

 ・セックスと権力と

■多分いままでで一番長いエントリー

 ・身捨つる程の部屋はいずこにありや?

■Lifehacks系

 ・読書遍歴 ~2002まで

 ・時間を大切に使うツール

 ・Firefoxの使い方

 ・メールハックス

 ・Windowsのフォントを変える

 ・新社会人用:おすすめツール

 ・Firefox:おすすめ拡張

 ・U25世代の社長たち

 ・パソコンの、いざという時の対策

 ・おすすめGreasemonkey

 ・iTunes Hacks

 ・メールの作法

 ・メッセンジャーで音楽を表示する

■好きなもの

 ・好きな言葉
 ・サルバドールダリとは
 ・鉄腕ガール
 ・月を取りにいけ
 ・ダンスダンスダンス

 ・リヴァイアサン

 ・ワニのような彼を飼ってみた。

 ・風の歌を聞け

 ・ぼくは静かに揺れ動く

 ・叙述トリック

 ・100キロマラソン

 ・辻仁成

 ・東京タワー

 ・岡崎京子

■思いつき系

 ・新年の目標ってヤツ
 ・時間の「借り」という恐ろしい資本主義の構造

 ・美人/不美人とはGoogleページランクの概念で説明できるのではないか?

 ・会話とは「聞く」と「話す」のトランザクションではない

 ・考えるということ

 ・リカバリーショットとポジティブシンクと

 ・FairPlay ForePlay

 ・走りつづけるんだ

 ・シンクロニシティと偶然

 ・Time goes on

 ・MOVE ON!

 ・余計なものは要らない

 ・hotter or the hottest?

■だらだら日常

 ・ゆるゆるな1日
 ・Run with the Wind
 ・酒飲む事と飲まれる事、飲む事に呑まれる事
 ・夢見る頃を過ぎても
 ・日記
 ・地獄の季節

 ・山に登ってきた

 ・世界に平和を。

 ・優雅な日曜日

 ・死なないものは人でなし

 ・I don't give a shit

 ・完璧な日曜日の作り方

 ・価値観って奴は。

 ・チャックを開けることの是非

 ・反権力も権力である

 ・走る、ということ

 ・Adjust me

 ・就職活動

 ・両側面

 ・バイク事件

新書を書きましたので、もしよろしければ御願いいたします。。

p>ちょっと前の話ですが。

新書が発売されました。もしよろしければよんでいただければ幸いです。

巨大人脈SNSのチカラ
巨大人脈SNSのチカラ
posted with amazlet on 07.02.18
原田 和英
朝日新聞社出版局
売り上げランキング: 28624

個人的なこともうっかり書かせて頂きました。非常に恐縮ですが。すいません・・・。

そして何より、皆様のご協力ありがとうございました。

インタビューに協力してもらったり、原稿みてもらったり、アイデアもらったり、仕事助けてもらったりとなんかかなりお世話になった気がします。いや、じっさい、これは1人では無理だったよ。多分。

半泣きで書いたもんなぁ。だいたい仕事帰って来てからだから1時とか2時から書いてた気がする。その分、好きなだけ書かせて頂きました。しかも、実はページ数の関係で没になったのが、けっこうあるきがするなぁ。

ありがとうございました。

意外と知られていない SNSの謎を解く

ソーシャル・ネットワーキング・サービス 縁(えん)の手帖

招待状、届きましたか? SNSで始める新しい人脈づくり

ラブソングとブルーハーツ

p>ちょいとブルーハーツを改めて聴く機会があって。

で、「リンダリンダ」で思い出したのが、「代表的ラブソング」って何だろう、てなことをふと考えた。

で、選曲基準は同世代の人が「10人中8~9人が知っている曲」という縛りで考えてみた。で、まぁベタベタな曲ってことだけど。あと邦楽。で男性がうたってるやつ。

そうすると「いとしのエリー」もまぁ外せないだろう。レイチャールズがカバーするくらいだから許してあげてください。

で、あとは難しいなぁ、とか思った。てか、リンダとエリーと名前で選んだっていうのもあり。結婚式で歌われる曲として考えると、フジイフミヤのTRUE LOVEが手堅いところか。でも個人的にあんまり知らないのでパス。

で、ああ、売れた曲で言えば尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」も記録的なヒットだった気がする。あと、有名どころで言えば、ミスターチルドさんか。ラブソングって何だったんだろう?個人的な記憶で言えばやはり「CROSS ROAD」か。

他にも色々ありそうやけどなぁ。Bzとか?でもBzの唄あんまりしらんからなぁ。小町エンジェルうんぬんかんぬん?知らないのでパス。あと1曲くらい出したいところ。んーんーんー。あースピッツとか?わからんなぁでもどれが良いラブソングなのか。あの時代って他に誰いたかなぁ。しゃらんきゅーとか?でも謎だなぁ。なんかあった気がするけど、思い出せないなぁ。んーんーんーんー。まぁいいや。以上。

リンダリンダ:ブルーハーツ
サザンオールスターズ:いとしのエリー
尾崎豊:OH MY LITTLE GIRL
MrChildren:CROSS ROAD

で、ブルーハーツをちょっと調べていた。

で、下記エピソードに笑った。

THE BLUE HEARTS - Wikipedia

司会の古舘伊知郎から「インディーズから突然メジャーになった心境は?」の問いに、「インド人のことはあんまりわかんないです」と適当に答えるヒロト。

ブルーハーツ最近、人気復活しているみたいね。で、たまーに話に出るのがブルーハーツのベストは何か?というまぁ誰も傷つかない四方山話。TRAIN=TRAINは根強い人気。他に挙がるのは女性だったら「キスしてほしい」がよく出る気がする。あと、満遍なく人気なのはやはり「情熱のバラ」「終わらない歌」「人にやさしく」とか?マニアックで「僕の右手」。

#今日、スピードブログってのを個人的に試していたのだけどやっぱり1エントリー頑張っても20分くらいはかかるなぁ。書きたいのが色々あるのだけれどもごもご。まぁでも大分かけたから良しとしよう。

2007年02月24日

【ゴミ】びっくりするくらいどうでも良いこと

ふとメッセンジャーのコンタクトリストを見ていて気付いた。

名前のイニシャルを「M」にする人がとてつもなく多いということに。いや、まぁ名前がMなケースなのだろうけど。

msg.gif

オンラインのMの人含めるとここからさらに4人+。累計18人もMの人がいるわけですよ。おかしくね?

これには何らかしら神々の紋章が刻まれているのではないかと分析。

まず「M」が何を意味するかというと、これは紛れもなくマゾですよ。すれっからしのマゾ。純度99.99%。水に沈む。

つまり、世の中にはマゾが溢れ返っているという示唆ですね。これファクト1。いわばMの歩行者天国。

次に、Mといえば、M&M。チョコレートか。いまいちだなぁ。次。

MaxのMでありMinimamのM。つまり両極端ということを示唆しているわけだな。世の中の女性はすべからく両面を持っていると。それがS極でありM極であり、世の中は須らくマグネットであると。

他、どんなファインディングがありますかね。

昔、聴いたはなしで、「浮気するなら、相手の呼び名は名前で呼ぶのではなく、一定の呼称で呼べ」というアドバイスを誰かに聞いたことがある。つまり、まぁ相手の名前を呼び間違えても良いようになんだろうね。かなりどうでも良い話だけど、

で、何がいいたいかというと、このMは「My○○」の略称なのではないかと。つまり、「MySweetie」とか「MyLove」とか「MrGentle」とか。なんか、そういうニックネーム。それにより、浮気のミスリーディングによるアービットラージを仕掛けているに違いない。謎

もうびっくりするくらいどうでもいいことを書いてしまった。自分で呆れる。

一般的に「セックス」」と呼ばれる行為に関して思慮深く思ったこと

土曜の朝からこんな話題で恐縮です。

先日、映画を見ていた。「アイデン&ティティ」を。邦画である。

で、そこで、普通のセックスシーンがあった。普通の20代の若者と女の子の。で、それを見ていて「あ、なんだか新鮮」とか思ってみた。

いまさ、世の中に溢れている「他人のセックス」ってば、AVなどの激しい虚構の世界か、あるいはハリウッド映画などの「ドラマの世界」でしょ。いずれにしたって装飾されすぎている。

いくらハリウッドがリアリティを追求するセックスを書いたところで、ゴムを付けるタイミングに逡巡したり行為中の眼鏡の位置などに関しては深堀りしないわけですよ(する場合もあるが例外)。

そう考えると、我々は人の「等身大」の他者の性交を見ることはないのではないか?とふと思ったのですよ。

そりゃさ、ハプバーだか乱コンとかだったらあるかも知れないよ(しらんけど)。でもそれっても、やっぱり等身大ではなくて。きっと。

つまりさ、何が言いたいかというと、普通の男女が他人の目を意識することなく行っている交わりというものってのは、基本的に見る機会がない、というわけであるよ。

だから、もしかすると自分のその行為がひっじょーに独特な可能性があるわけでしょ。

よく考えたらさ、あれってば「本質的には」シンプルだけど、プロセスとか装飾とか技巧とか振る舞いってのは多種多様で。

たとえばさ、たとえばだけどー、んー、なんだろうな。服の脱ぐタイミング(脱がせるタイミング)とか、後戯をどうするかとか、最中に目を開けるのかあけないか、とかさ。こういうのにはきっと人それぞれの個性が思い切りでるんだよ。

で、面白いのは「相手にとっては」それが独特ってわかる可能性があることなんですよね。カップルはカップルとして独立しているわけではない。男女別々の知識があり(経験があり)、そこには情報格差が存在しているのですよ。

だから、たとえば自分が独特なところがあるとする。で、相手の女性がバージンだったら、「そういうもんか」で終わるかも知れない。でも、相手がすでに10人くらい経験していたとする。そうすると相手は10人のサンプルと比較して、その独自性をマッピングすることが可能なわけです。

そこで、女性が男性に「それユニークだね、ぞなもし」ってな感じでフィードバックしなければ、その男性は永遠にわが道をつっぱしるわけですよ。多分。よかれ悪しかれ(多分、良かれだと思う)。

で、そう考えると、なんてイリュージョン!

お互いの経験や知識や目的なGスポットが違うのに、それでも地球は回っているわけですよ。まぁ、その前提には「そう大きくずれても、本質的には違わない(=やるこた同じ by奥だ民雄)」というものがあるからだけど。アートだね。アート。もはやアート。

あ!いま、ふと思ったけどさ。世の中の何かしらの行為ってのは人のを真似て上手になるわけでしょ。空手とか、プログラミングとか、アートとか。なんでも。

そう考えると、セックスも他人の良い点は真似る必要があるということ?それで思い出したのが、今のやろうどもはAVのセックスが本当のセックスだと思い込んでしまっていて、そのAVを本当にしようとするからジョークにもならない、という話を聴いたことがある。

たとえば駅弁だとか顔へのオイタだとか高速ほげほげとか、なんかそういうハードコアというか、いやまぁ、まだその辺はソフトなのかも知れないけど、そういうアバンギャルドなセックス2.0的な行為ですよ。そういうのは間違った真似方だけど、でも、よく考えたらAVとかからも学べることも多いのかも知れないですね。

で、さらに思考は飛躍したのだけど、今ってさ、エロって世界に氾濫しているわけじゃないですか。それこそノートパソコンというちっさいディスプレイの中に無限の宇宙が。ウィルスと共に。

感慨深いよね、とか書くと、オッサンぽいけど。やっぱり、子供の頃はさー、エロってば段階があったじゃないですか。ジャンプの「ビデオガール」からヤングジャンプとかヤングマガジン。そして、エロ本の自動販売機とかクリームとか。それと平行してギルガメッシュや大人の絵本。AVに手を出すのは、中学生にはハードルが高かった。AVもさ、ちゃんと順序を経るわけですよ。多分。

なのに、今はいきなりカリビアンコムでしょ。いきなり無修正。しかも、大容量。高画質。さらには、あの買う時や借りる時の恥じらいがまったくない。

どういうことかと。そんな、あの壁を乗り越えずして大人になれんよ?いきなりカトウタカ大先生の洗礼を受けるわけでしょ。そんなのが大人になったら、あれですよ。もう失われた世代は完敗ですよ。

まぁいいや。

で、まあ、なんだっけ。そうだ。他人のセックスを見て良いところはまねるほうがいいのではないか仮説。そこから、じゃあ、スワッピングですか、乱交ですか、そうですか。というプロセスを検討したのだけど、さすがにしんどいな。それはないな。

難しいね。じゃあどうしたら良いのだろう。あ!よく考えたら見なくても話ではしているんだよね。多分。酒の席とかで。そうか。そこで皆はお互いの知識をシェアしているのか。そこで情報格差が是正されているわけだな。

でも、まぁ、気付かないところはずっと気付かないのだろうね。パピコの発音がパピコだということが気付かないように。

まぁ1つ言えるのは、諸君、爪はちゃんと切ろう、ということだ。

(業務連絡的)コメント欄のお詫びとコメント考

いや失礼!

頂いていた10件以上のコメントがスパムフィルターにかかってた!ずっと気付かなかった。ごめんなさい。

さっき自分でコメントして反映されないのでチェックしてたら、えらいことになっていた。ご迷惑おかけしました。全部スパムから開放して、レスさせて頂きましたで候。

ブログリニューアルしてから、うまくいかんなぁ。とりあえずフィルターのハードルを下げた。一般的なコメントは全てOKになっているはず。しょうがないからちょっとこれからプラグインでも入れよう(自分用メモ)。

話変わるけど、ブログって、やってて手ごたえが意外とないんだよね。そりゃトラックバックもらえば解かるけど、こういう私事ばっかりかいてりゃTBはレアで。

アクセス解析すれば、ある程度の人の動きは見えるけど、それってば匿名の人々で。

そう考えるとコメントって、ブログやってて、唯一、コミュニケーションが取れる場な気がする。長くブログしてはる人は共感してくれると思うけど。コメントってとても嬉しいよね?それだけが、やっぱりある程度の、反応を見れる、みたいな。

SNSに比べてインターフェイスとかの問題があるしね、コメントはブログだとどうしても難しい側面があるのだけれど。なんか、もっとよいUIないのかね。ブログにおいて。

あと、オフラインでブログの話が出ることがたまーにあるので、それくらい?そう考えると、ブログって、なんだかさばくに水を上げている気分。だからコメントは荒野に咲いた一輪の花、と改めて御礼を申す次第。

コメントくださいます方、本当にありがとうございます。

「リスクを読む」ということとHIV検査」に関する相関関係

週末はどうしても一気に書いてしまう。今日4本目?

で、リスクの話をちょっと。

ふと思ったのです。たとえば、家の扉を鍵かけずにたまに家を出る人ってどれくらい居るのだろう?と。ちょっとコンビニ、とか、ちょっとゴミだしにとか。

で、私はつい、それってばリスクとりすぎじゃない?と思うのでございます。たとえ空き巣に入られる可能性が1万日に1回の確率しかなかったとしてもね。現実的には「非現実」な可能性だとしても、それはやっぱり、個人的には取れないリスクなのですよ。

どういうことかというと計算するとそうなるから。

たとえばこうしよう。空き巣に入られた時のダメージが、1万ダメージだとする。それに比例してサイフ落とすとかは100ダメージとかね。空き巣をここまで高く見積もっているのは、単純に私のPCが織り込まれているからというだけにすぎないのだけど。あと外付けHDDとか。まぁ、印鑑とか通帳とかはまぁどうでもいいとして。

で、そう考えると、中学生でもならった計算。密度と量の物理学になるわけです。

つまり起こる可能性が1万分の1。で、起こった時のダメージが1万。掛け合われると1。このリスクは1なわけですよ。これって何っていうんだったっけ?期待値?忘れた。で、相対的に、風邪をひくとかが100日に1日でダメージが10とかで、リスク期待値が0.1。留年する可能性が10分の1でダメージが-100で期待値が-10とかね。で、相対的に部屋のかぎかけるリスクが高いから、それはとりあえずヘッジするようになる、と。

まぁ、いいや。で、リスクを見積もるってことはそういうことだと原田は認識しているだがどうだろうか。

あるいはシュレッダーでもいいや。いちいちシュレッダーに通して書類を捨てるわけですよ。そんなんが悪用される可能性はほぼないとしても万が一起こった時のダメージと掛け合わせると、それだけのヘッジをする方が「利益がある」わけです。

だってさー、空き巣もそうだけど、鍵をかけるのは10秒とかでしょう。毎日でも3600秒。1時間ですよ。で、期待値1のダメージをどう時間に変換するかだけど、まぁ、個人的価値観から言えば、1時間よりもダメージが大きいから常に鍵をかけるわけです。

そして、常にエイズ検査にいくわけですよ。そりゃ、エイズになる可能性は「超単純に」どんぶり勘定したら、んと、「10万人/1億人」で千分の1か。なわけです。

でもエイズになった時のダメージは2億くらいなわけですよ。そう考えるとゴムするか検査いくか(この場合は性病検査。エイズになるのは性病になっていると感染確率が跳ね上がる。ゆえに、性病検査に定期的にいくことはエイズの感染を避けることにも繋がる)をしていくのは、ちゃんと理にかなったヘッジ方法なんです。

 僕、つねにさー、合う人合う人みんなに「検査いけー」「検査いけー」と叫んでいるのだけど、まったく声が届いてないのだがどういうことだ。3人くらいはいってくれた気がするけど。みな「そんなん大丈夫」とかいうけど、背景の計算にはこういう見積もりがあるわけですよね。

で、リスクを取るっていうのは、つまり、無茶するとか、バカするということではまったくないわけです。個人的にはね、これ全部。一般的なリスク論とは別。

つまり、なんかをする時に、期待値さえ出せば良いわけでしょ。いわゆるハイリスクハイリターンの法則ですわな。で、それまで僕ってば触れ幅だと思っていたのですよ。

つまりすっゲーあたるか、すっげー失敗するかどうかがハイリスクハイリターンだと思っていた。最近、ちょっと違う認識がある。ハイリスクハイリターンってのは、成功する確率は低いけど、あたったときの効用が非常に大きいケースもそれに当たるのではないかとふと思ってみた。そう考えると、ローリスクハイリターンはありえる気がする。どういうことかというと、その新しい定義によると、マイナスが生まれるかどうかは別問題だから。

たとえばー、そうだねー。恋愛とかそうじゃない?たとえば高嶺の花。落とせる確率は低い。でも落とせるとむちゃくちゃハッピー。で、この場合、失敗しても何も失わない。完璧なローリスクハイリターンの世界じゃないですか。と、これはそういえば中学校の頃から力説していた覚えがあるけど、高木君覚えてくれているかしら?ただ、最近は、失うものが色々できたので、こんな無茶できなくなったという弁明はしておかなければならないだろう。

まぁうん。

で、リスク見積もりには、その数値的に出す方法ともう1つあると思っていて。それが一番大きいマイナスが生じた場合に、それを引き受ける覚悟があるかどうか、という点。

つまりさ、リスクを取るってのは、バカするわけじゃないのですよ。何か、それをした時に「最悪の事態」が生じても、腹をくくってそれを受け入れられるか。それをリスクを取るっていうんじゃないかなぁ、と思うのです。で、次が大事なんだけど、これを認識してこそ、リスクヘッジができる。

リスクヘッジも色々な見方があるけど、原田の見方では、ということですが。つまり、ドルの一点買いじゃなくて、ユーロを買うのもリスクヘッジだけど、人生においては、もう少し別のヘッジになるんじゃないかなぁ。あるいは、まぁ、ポートフォリオを組むとも言うのかも知れないけど。

どういうことかというと、たとえば、そうねー。就職浪人の話とかだとわかりやすいかしら。普通に就職できたかも知れないけど、いいところにいこうとして浪人する人いますよね。これはリスク取っているのか、ただのピーターパンなのかは本人次第で判断できません。でも、リスクを見積もるならば「うまく行く確率」×「うまく言った時の効用」と、現状のままのリスクを比較さえすれば答えはでる。で、もう1つのみつもりとして「浪人してもどこにもいけなかった場合」ということに対して、その恐怖に打ち勝てるか。その状況を受け入れられるか、を決めなくちゃいけない。で、これができると、もしどこにも受からなかった場合、ではどうするか?と打ち手を考えられるわけですよね、多分。それはたとえば、資格の勉強かも知れないし、あるいは親に先に言っておいて「2回浪人させてくれ」と交渉するとか、あるいは大学の先生に体売って、別のところ押さえておくとか。このヘッジができていないと、もろに最大限のダメージを食らうことになってアベシってなるわけですよ。ふぅ。

よく言われるように、「リスクをとらないのが1番のリスクだ」という人もいる。これってば、実は失敗したときに、それが糧になる効用とかを織り込んだ数字だと個人的には思っている。それを除くと、一概にこういうことは言えないとおもう。数字的に。

たとえば大企業いっている人がさ、「このままいるのはリスクが大きい」と起業して成功する確率と効用を考えると、居座っていた方が期待値は大きい気がする。客観的に考えて。ただ、でも、そうだ。よく思うのが、「いけいけ」な人って、いけいけなほど、がんがんまだ進もうとしているよね。具体的に言えば、そうだねー。英語できる人ほど、さらにブラッシュアップしようと、Podキャスティングで英語きいたりCNN見たり。あるいは、金持ほど、ビジネスの本やセミナーに投資している。そう考えるとさ、「何もしていない人」と「いけいけ」な人の差ってのは乗数的に開いていくみたいですね。だからどうって言う話じゃないんだけど、最近、数字的に理解したというか。、ああ、これは前に時間の記事で書いたことか。ここに書いてました。

で、まぁ何が言いたいかというと、エイズ検査いけってことだ。

これでリスク三部作(今、命名)終了。

リスクを取るということ

血を流す、ということ。

追伸:

で、あそうだ、HIV検査の件。なんで、こういつも言うかというと言わなきゃかわんないわけですよ。ほっといたら、誰も検査なんていかない。そうすると、ネットワーク効果でどんどんキャリアは増えていく。逆に、こうやって叫び続けていけば少しの人はいってくれる。で、その人たちはまた周りに「いけ」っていってくれる。そうすると今は行っていないマイノリティの人たちがいつしか逆転する。そうすると逆カスケード効果で、一気にキャリアは減る。

個人的には性病云々とかよりもさ、やっぱり普通に考えてそういう死をつかさどる病に悩む人が多い国って良くないと思うわけですよ。で、よくないと思うなら声に出さなくちゃいけないわけで。行動しなくちゃいけないわけで。だから、いけいけいっているわけです。下記参照。

HIV検査 (いけいけどんどん)

週末は本を読んでいましたよ

先週末は、またも引きこもって本棚片づけまくっていた。

で、ひややかに本のメモ用のブログがあるんだが、片付けるついでにポストしていった。2日間で50冊ほどレビューできて充実。そのままダンボールにつめて7箱は大阪に旅立った。ということで、せっかくなので、本多さんの「Finedays」レビューを。

本のメモブログ

FINE DAYS
FINE DAYS
posted with amazlet on 06.12.17
本多 孝好
祥伝社
売り上げランキング: 102002

ちなみにこのFINEDAYSも短編集だったのだが、おすすめの一冊。MISSINGとこれがおすすめ。

僕は50音で埋まっていた原稿用紙をひっくり返し、
裏に「反省文」というタイトルをつけて「すごくしてます」と書いた。
それだけではいくら何でも愛想がないような気がして、
少し考え、付け足した。「本当です」

なんかいいよね。このどこにもたどり着けない感が。しいて言うならば、薬局でロシア語を使って煙草を値切る、という風景が思い浮かぶよ。ピロシキもったロシア人。すげーツバ飛ばすの(イメージです)。で、薬局のおばあちゃん苦笑い。

ともあれ。反省文ねえ。中学校の時1回あったかなぁ。どうせ遠足にポカリもっていったから、とかいうメタ牧歌的。まるで、地獄の黙示録の前の静けさを現すほど平和な時代だったよ。

まさか安井がそんなことをするとは思っていなかったけど責任というものは結果にともなうものあって、意志に伴うものではない。

はい、これインポルタンテ。復唱はい。責任は意志に伴うのではなく結果に伴う。はい。

これが何を意味するかというと、「手を出すつもりじゃなかったんだよ!」という言い訳を全否定することに使えますね。

「でも、やったんだろ!」みたいな。ありがち。

非常に深い。結婚式で読み上げたい一句ですね。

次、大学の教授と助手(女)の会話。


「ツトム。すらっと背が高くて、育ちのいいハムスターみたいな顔をした男の子」
「覚えていませんね」
「ほら、いつもゼミのとき、教室の片隅で便秘気味のパリサイ派みたいな顔で座っている」

お通じに悩む厳格なユダヤ教徒みたいな顔をした育ちのいいハムスター。

私の想像力を超えていた。

「いたかもしれませんね」と私は面倒臭くなって妥協した

これずるいよ。本多さん、明らかに狙ってるのに笑ってしまった。パリサイ派とか、凄いところついてくるし。微妙に知っているけど、日常では絶対つかえへん、みたいな。うまいなぁ。

あと最後の1行好き。

「めんどくさくなって妥協」。こういう妥協が人生を彩るよね。何事も、「鈍すれば通ズ」ってのは詰まらん。妥協がいいというわけじゃないけれど。

で、話の続き。ツトム君を心配する教授。

「ゼミに友達がいないみたいなんだよ、彼」
「趣味がいいんでしょう」

なんて素晴しい返しなんだと。

これこそが宮田君の電光石火のカウンターですよ。これは人生の色々なシーンで活用することができます。

それではごきげんよう。

連絡先

esegentleman.png

関連リンク

注目エントリー

写真

www.flickr.com
This is a Flickr badge showing public photos from kazuhide. Make your own badge here.
あわせて読みたい
track feed