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すごいラブホテル 1

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すごいシリーズ(謎)の第四弾。
おもいつきで、「すごいラブホテル」。
今回は、単発。

 ・すごい就職活動 1
 ・すごい就職活動 2
 ・すごい就職活動 3
 ・すごい彼氏をつくる方法 1
 ・すごい彼氏をつくる方法 2
 ・すごい彼氏をつくる方法 3
 ・すごいデート 1
 ・すごいデート 2
 ・すごいデート 3


■前置:ラブホテルとはなんぞや

さて、私はラブホテルなんていうハレンチでファンキーでドリーミングな場所は行ったことはないという仮説(リスクヘッジ)で話を進めるのだが、経験から鑑みるに、あの日本独自の文化は分析に値するように思う。ゆえに、下記は、日本社会文化論のケーススタディと考えてもらっても結構。ちなみに、「全否定」の「肯定」という文章は筒井先生の十八番であり、こういう使われ方をする。「ここで奴の名前を出すのは大人げないので、出さないでおくが、一応確認しておくと、奴は梅田に住む22歳の山田太郎である」というような。さて、ラブホテルでは、何をするかというと、コミュニケーションがはぐくまれるわけである。例えば、カラオケであったり、ゲームをして、親睦を深める。そういう意味で、21世紀のマテリアルワールドには欠かせないものである。さらには、個室という点は、情報過多で雑音溢れる現代においては、より密接なコミュニケーションを、それは例えば会話であれ、望む我々にとっては、新しい可能性を示唆してくれるものである。さらに付記しよう。なんとラブホテルは、Hotelという名前がついているように、布団と枕が存在する。これは、ストレスや仕事につかれた現代人が休むように作られた装置であり、すなわち、癒しトレンドの延長に存在する。そのため、より人々がベターな生活を望む場合には欠かせないのだ。しかも、消費の多様化にともない一泊ではなく「休憩」というオプションまで提示する資本主義の発展に乾杯を。買い物に疲れたら、仕事に疲れたら、ラブホで一服すればよい。なんて世界に優しい建物なのだろう。まさに、現代に生きる我々のためのオアシスであり、エルドラドであり、桃源郷であるわけだ。それゆえ、この建物を考察するということは、ひいては21世紀におけるコミュニケーション学の発展に寄与することは一部の疑いも持たない。

■相手を決める

ラブホテルは1人で行くことも不可能ではない。もちろん、NGなところもあるが、OKなところもある、という按配だ。世の中に例外のない事例はない、とチョビヒゲが言っていた。確か、ホテルの部屋での女性の待ち合わせなども出来るはずである(例えば大沢さんの小説でもその記述はある。それでミステリが始まるわけだ)。3人もOKの場合がある。エクストラチャージがかかることが基本ではある。同性の場合は、NGのところが多いが、それでも、気合とネゴの力があれば何とかなるだろう。しかし、同性専門のラブホってあるのかしら。ちなみに、ペットはコトゴトクあかん感じである。性癖差別だと思うのだが、その辺はいかんともしがたい。ということで、一番妥当なのは、異性と二人。つぎは、三人。次に同性。そして、ペット。さらに難しいのは、魚類だろうか。イカとかは同伴OKでも、マグロは駄目よ、みたいなうまくもないことを言ってみる。ちなみにダブルカップルで行くのは、なんら問題ない場合が多い。ダブルデートの一環としていかがだろうか。そういえば「ノルウェイの森」では、さらに女性をスワッピングする話が出てきた。なかなか興味深い可能性ではある。あ、外国人はどうなんだろう。基本は問題ないと思われるけど、場所によっては、商売の方NGという意味から演繹して、NGのところもありそうだけれど。顔をあわせないツクリになっているとはいえ、カメラでチェックしていることが多いので、ひっかかることもあるということであるなぁ。

■いくエリアを決める。

さて、どのラブホテルに行くかを決めなければいけない。東京だと、もっとも有名なのは、渋谷の道玄坂から円山町だろう。いわば、ラブホの聖地。見渡す限りの大平原。そこに聳え立つアダルトディズニーワールド。いわば、そこはビッグサンダーマウンテンなみの絶叫と絶望がこだまする谷。デスバレイもビックリ。無論、ターミナルには、大体そういう密集地帯があるようですね。新宿の歌舞伎町の奥のほうとかもそうですね。 いま調べたら、こういう分布があるようで。 一例として、渋谷、新宿、池袋、新大久保、鶯谷、錦糸町、蒲田、大塚、湯島、新小岩、川崎、横浜、新横浜、関内。 まぁ、大体風俗街は備えているということですな。大阪ですと、難波の南海駅方面の高速道路の向こう側とか、梅田、天王寺などにちゃんとある。名古屋とかは車利用じゃないといけないんじゃないかと思うけど、詳しくは知らない。蛇足だけど、上海でお会いした名古屋嬢が、某名古屋の大手ラブホは盗撮カメラがあると言っていたけど、経験者としては風説であることを願う。あ、そういえば、六本木はないんですよねえ。あれは不思議だ。なぜないのだろう。大体大きなターミナル駅にはあるはずだけれども。渋谷に行けということか?防衛庁跡地でしろということだろうか?うーむ。

■いく場所を決める

エリアが決まったならば、ホテルを決めなければいけない。行き着けのソレがあるならば、いけばいいが、いつも開いているとは決まっていない。飯屋などと違って部屋の予約も出来ない。出来るところもあるのかも知れないが、基本は出来ない。そもそも、予約には電話番号が必須であり、そんな無駄に個人情報をだだ漏れさせるリスクはヘッジしたいところ。週末の深夜を過ぎたころだと、ホテル難民が世界を覆う。これは、現代における南北問題の一環であり、日本政府も、移民問題として頭を抱えている。需要と供給がマッチしていないというわけではなく、需要のピークが非常にピンポイントで回転が悪いために起こる現象であり、いわばフェーン現象のようなものだ。だからこそ、渋谷の谷によく吹くのである。この難民になると、目も当てられない。酒気帯び運転と同じく絶対に避けたいことの1つである。しかも、その相手が勝手知ったる君ならばまだましだが、Firstインパクトとかだったりすると、もうジャックケルアックよろしく路上かよという勢いになり、救いがたい。さらには、難民同士のカップルが、同じ場所をぐるぐるするわけで「うぁ、また会った」と、恐怖の同情と共感を感じてしまうという現代病の一種を併発し、トラウマ(PSD)になることも多いように思われる。そのため、週末なんぞは、あたりをつけたら、さくっと入るのが吉であり、本望だと山田が言っていた。チェーン店は間違いないが、人気もある(関西だとピエロとか、チャペルが有名だけど関東だとどこになるのだろう。ドルフィンとか?)。


単発にしようと思ったら、思ったより増えたので続く。


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コメント (4)

>ピエロとか、チャペルが有名だけど

どんなテレビ番組見てたかモロバレでんがなw

原田:

いやー、そりゃ、イヤホンつけて部屋で見てましたよ!大人のおもちゃでは、水玉れっぷう隊の若いころとかが見れて楽しかったです。チャペルは、ちゃんと愛用もしてました。天王寺の。
コメントありがとうございますー。

ぽち☆:

初めて拝見しました
詳しいんですね(´∀`)

あの、余計なお世話なんですけど…
相手をえらぶの行で、異性と同性間違ってませんか?

原田:

わ!ほんまですね
ありがとう御座います!
早速直しておきました。

コメントありがとうございます!

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