先日、コンサルの友人に
「HIVのコンサルしたら?」と言われた原田です。
HIV検査に行こう、というキャンペーンを、思いつきで行っています。
なぜなら、長期的には、それが自分の身を守ることにも繋がるからです。
僕の周りでは、行っている人がそれなりに居るような気がします。
とりあえず友人には、
「一度、あの待ち時間の心境を学ぶべきだ」と進めております。
mixiでも、HIV検査のコミュニティを謎に
管理していたりします。
私自身としては、海外旅行が多いことや
予防注射などの注射とか打ちまくらざるを得なかったこともあり
今まで5回ほど行きましたです。
(蛇足ですが、海外で20本は注射を打った、アフリカ含む)
健康診断と同じく、定期的に行くべきだと思われます。
ちょうど、先日読んでいた
「鴨とアヒルのコインロッカー」by伊坂幸太郎の本でも
HIVに感染した人が出てきましたので、思い出してエントリーです。
下記は、去年くらいに、UPしようと思ってまとめたエントリーですが、
総スカンが怖くて貯蔵していたものです。
下記、参考にまとめてみました。
■Q1.世界のエイズ人口を答えよ
4,000万人突破
HIV:感染者、世界で4000万人突破--WHOなど、05年末推計-医療:MSN毎日インタラクティブ
アフリカの多い国だと過半数を超える国もあった気がします。
しかも、「処女とセックスすればHIVは直る」という恐ろしいデマが広がり
幼児が多数レイプされるという許せざる事件もありました。
それほど社会問題です。
ウガンダでは
「It's not on, it's not in」という粋なキャッチコピーが
いたるところでありました。
■Q2.日本のHIV感染者数
わかっているだけで、1万人突破
実質は、数倍~10倍前後と言われる。
■Q3.その場合、偶然に自分がHIVの方と性交渉する可能性を求めよ。
仮に、10万人日本にHIVキャリアがいるとすると、
割合的には、ざっくりで1000人に1人。
1人が10人と性交渉する場合は、1%
100人との場合は、1割に上る。
1万人の場合は、結果が1割に。
(ただし、実際は確か男性の方が多いので、
異性間に限れば、女性の方が出会う可能性は高い)
Yahoo!ニュース - 共同通信 - 新規感染者は過去3番目 厚労省エイズ動向委
新規感染者の約64%は20-30代。感染者、患者の感染経路は
、不明や複数の原因が考えられる場合を除き、男性は同性間の性的接触が異性間の約2倍に上る一方、
女性は全員が異性間だった。
■Q.4 生のセックスにおける感染する確率は?
0.1%から1%といわれる。
ただ、これは、女性キャリアにおける男性の場合。
逆の場合(男性キャリア)は、感染率が高くなる。
アナルセックスは、さらに確率が高い。
ゆえに、ゲイの方のHIV率が高い。
他の性病を持っていると確率がガクンと高くなる。
STDは平均で2~3倍、病気によっては100倍もHIVの感染率を高くします。第II章 エイズに関するQ
■Q.5 キスでも移る可能性があるかどうか?
粘膜による感染、あるいは、口内炎や歯槽膿漏などによる出血による感染の可能
性がある場合、移る。
尚、オーラルセックスはガチで可能性がある。
■Q.6 輸血の際にHIVだと教えてくれる?
くれない。
健康診断でも教えてくれないはず。
■自力克服
そういえば、こういう面白いニュースも
以前見ました。
Sankei Web 国際 英男性、HIV自力克服か エイズ治療に貴重な情報も(11/14 10:40)
■新種HIV
発祥期間が早い新種だそうです。
むー。
■感染確率
たとえば淋病やクラミジアは、10回セックスをすれば7,8回の感染率です。
しかしエイズは10回セックスしても確率は一回以下だといわれています。
つまり、ホモセクシャルの方にHIVが多いのは
アナルでの感染率が、かなり高いため。
■検査したい人
無料のでも良かったら、
区とかが、やってるんじゃないでしょうか。
港区だったら、
第1、第3木曜日の午前にしていたような記憶が。
結果がわかるまで、
2週間かかります。
ただし無料で、淋病、クラミジア、梅毒も調べてくれます。
ただし抗体検査だった気がするので、感染不安から2ヶ月~3ヶ月以降でないとイカン。
港区ポータルサイト 広報みなと2005年11月11日号 トピックス2 12月1日は世界エイズデーです
■n回の交渉での感染確率
2chより抜粋。
一回の交渉ての感染確率からn回の交渉での感染確率を
計算してみました。一回での感染確率x [%] の時のn回での感染確率は、
( 1 - ( 1 - x / 100 ) ^ n ) * 100 [%]
0.001 %なら1 回 0.0010000 %
10 回 0.0099996 %
100 回 0.0999505 %
1000 回 0.9950216 %
0.01 %なら1 回 0.0010000 %
10 回 0.0099996 %
100 回 0.0999505 %
1000 回 0.9950216 %
0.1%なら1 回 0.1000000 %
10 回 0.9955120 %
100 回 9.5207853 %
1000 回 63.2304575 %
■場合別感染率
2chより抜粋、まとめ
男性の場合 ディープキスで0.01% フェラで 0.005% 生で 0.05%口内炎や歯周病、相手が直腸が弱い場合はこの値よりかなり上が
ります。特に双方の口内に傷が有るとき(歯を磨いて血が出る)
とかなり危険です。ディープキスが 0.2% 以上(双方が口内に傷有り)
フェラで 0.05% (相手が)(生と同じ)女性の場合
一応 フェラが 0.05% 生が 0,1%
ア@ルは 0.5%
口内・直腸に傷がある(弱い)とこの10ー20倍感染率上昇。以上アメリカのサイトから翻訳
■エイズ都市伝説関連
http://www5d.biglobe.ne.jp/~DD2/Rumor/aids.htm
■
【行為別のリスクの指標】
HIV感染者と性行為1回当たりの相対的な感染の危険性 MMWR「疾病状況・死亡状況週報」(2003.7.18付け第52号)[性行為(種類)]
・挿入する側のフェラチオ : 1
・受け側のフェラチオ : 2
・挿入側の膣性交 : 10
・受け側の膣性交 : 20
・挿入側のアナルセックス(肛門性交) : 13
・受け側のアナルセックス(肛門性交) : 100[コンドームの使用]
・使用する : 1 (※)
・使用しない : 20※「コンドームを使用する」が0でないのは、コンドームを正しく装着していない場合に行為中にコ
ンドームが脱落や破損するケースがあるからです。正しく装着していればこの数字は0になります。危険性は[性行為(種類)]×[コンドームの使用]です。
コンドームを正しく装着していれば0を掛けるので危険性はいずれも0です。
■比較的信頼できそうなHIV情報だそうだ。
API-Net(AIDS Prevention Information Network) エイズ予防情報ネット
※もし、上記に不適切な情報や表現あったらご指南頂ければ幸いです。


コメント (3)
わぁ、これいいエントリーですね。他人事に思える人が不思議でなりません。よく「俺を信用していないのか!」と怒られましたけど、こちらは病気と確率の話をしているのであって。
投稿者: アイバミカ | 2006年02月20日 22:00
日時: 2006年02月20日 22:00
すばらしすぎる。
アンタこれで商売できるて!
ひゃー。ぶったまげ。
投稿者: あやみ | 2006年02月21日 02:20
日時: 2006年02月21日 02:20
>ミカさん
おお!光栄です。
そうなんですよ、「遠い話」と考える人が多くて。
すぐそこにある危機、のはずなのに。
単純に確率からしても「起こりえる」はずなのに。
人間というのは、よくも悪くも
平和な生き物のようです。
>あやみ
キタコレ!
今度、じゃあ、打ち合わせしよう。笑
ビジネスモデルを作ろう。
投稿者: 原田 | 2006年02月21日 07:27
日時: 2006年02月21日 07:27