まったくやられたよ。
昨日、とある交流会があって、
有限会社キャンパスシティのオフィスに
遊びに行きましたねん。
で、ですね、それが平井(JR総武線)
だったかの駅で、私からしては未知の土地に伺ったわけです。
で、ちょと用事があったので、
帰ろうとして、駅につくと、地震で電車が動かない、と。
駅についたのが、地震の少し後の17時過ぎ。
そして、本を読みながら待っていると
動き出すのが、20時以降になるという話。
しょうがないので、本屋で本を買い込む。
体調崩して、僕の部屋で寝ていた相方からメールが入り
「炊飯器が落ちてきた」という速報。
及び、大阪に帰省している親友からも電話があり
「大阪は無事」と知る。
電話も、殆ど繋がらず。
AUとDOCOMOの両方持っていたので試したのだが、
最初はDOCOMOが死んで、次にAUが死んでいた。
で、「時間の浪費」を最大の悪と定義している私にとって
このような待たされることは、あまり好きではない。
しかし、正直言って、慣れた。
2年前の海外旅行である。
世界は、死ぬほど「遅延」で満ちている。
バファリンの半分が優しさで出来ているように
世界の2割くらいは、「怠惰」で満ちているわけである。
世界なんて、1時間遅刻はデフォである。
というか、そもそも時刻表なんてない。
ニューヨークのメトロにだって、あったか怪しいものだ。
朝3時ごろに2時間近く待たされたこともあるので、
(NYの地下鉄は24時間だった)
なかったような記憶があるのだが、どうだろうか。
南米などでも、バスが到着に3時間以上遅れたことは
二桁回数以上あったように記憶している。
ペルーのリマから、コロンビアのボゴタまでの77時間バスは
半日遅れた。
アフリカでは、バスを待っていると、1日遅れたことさえある。
その日が、バスが来なかったのだ。
電車も同じだ。
セネガルのダカールから、マリに向かった時も
到着が半日遅れた覚えがある。
ダルエスから、マラウィの電車もそうだった。
飛行機ですら例外でない。
アフガンの飛行機では、6時間遅れだった。
パンクしたり、故障したり、はては運転手がいなくなったり。
世界を旅すると、遅刻だとか、時間にルーズという概念が
なくなってしまう。
春樹的に言うならば
「そういうもんだ」と、達観せざるを得ないのだ。
ポイントは、「そうするしかない」という点である。
目くじらたてたり、怒ったりすると
単純に損なのだ。
怒ったところで、日本のように謝ってくれない。
なぜなら、彼ら(運営側)にとって、「そういうものだから」だ。
嫌なら、乗らなければいいという話だ。
だから、怒ると損なのだ。
よって、今回も、ひたすら無心に読書し続けた。
その待っている間だけで、4冊読了してしまった。
結局、帰ったのは、23時前だったように思う。
卓上にあった、
彼女が珍しく手料理で創った冷えた野菜炒めが、
何かしら、今日を象徴していたように思う。
■今日の読了本
光文社 (2005/06/14)
売り上げランキング: 2,543

よくできた誘拐もの
身代金受渡し後に山場が文芸春秋 (2003/06)
売り上げランキング: 42,319

面白かった。
猛暑の暑さと汗臭さが伝わってくる
基本的にどの主人公も「いやな奴」です講談社 (1995/07)
売り上げランキング: 235,665

男なら一読すべし。
気張らず世界観に浸れるライトノベルズ
キャラ立っています




コメント (2)
お疲れ様でした!
起こってしまったことにイライラしない。
そんな自分になれたらいいなーと思いました。
投稿者: めぐめぐ | 2005年07月24日 23:23
日時: 2005年07月24日 23:23
そのあたりの技術は、
もうアフリカ人凄いです。
タイ人とかもだから、
暑い国の人たち特有かしら。
わい。コメント多謝です。
投稿者: 原田 | 2005年07月25日 06:22
日時: 2005年07月25日 06:22