本に関する話の続き。
本にも種類があるようだ。
1.活字中毒
2.文芸作品中毒
の2種類に大きく分けることが出来る。
活字中毒は、とりあえず字に飢えている人で、
読めるものなら、電話帳だろうが、
取扱説明書だろうが
かまわない。
後者は、物語が好きな人。
小説といってもいいし、文学といってもいい。
ドストエフスキーやトルストイのような
冗長なロシア文学から、
ジョイスやプルーストのようなきちがい長編文学。
マルケスや、リョサのような南米もの。
日本では、妥当なところで、
太宰かぶれに、森鴎外派、大手の夏目漱石に、
すこし擦れた坂口安吾。
最近では春樹にばなな、龍に宮部。
ぶらぶらぶらぶら。
僕としては、どちらかというと後者だと思う。
もちろん活字自体も好きだけど、
でも、やはり小説が好きだ。
マストリードの本を上げろ、と言われれば
何をすすめるだろうか。
自分の経験だけに照らし合わせれば
小学校では、「ずっこけ三人組」
中学校では「ぼくらの七日間戦争シリーズ」
高校では、村上春樹
が王道だろう。
続く
■
光文社 (2002/10)
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身近にあるちょっとした危険性
よく似た人
突き刺さる
佐藤 正午は、好きな小説家の1人。
僕にとっての「好きな小説家」とは
その小説家の本は、大体読む小説家を指す。
つまり、結果から逆算されて導かれるのが
好きな作家である。
彼のミステリーが非常に秀逸。
Yも素晴らしい出来。
今回は、いきなり消えた恋人を追う彼氏の物語。
一気に読まされた。
Very good。
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