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白色


なおみんに指摘いただいたように
正しくは、色彩の息子でした。

あほか俺は。
thxなおみん。

色彩の息子
色彩の息子
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山田 詠美
新潮社 (1994/05)
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おすすめ度の平均: 4.5
5 珠玉の短編集
4 素敵な本です
3 色、とりどり


ともあれ。

白というものは、不思議な色である。
清楚な色だろうか。

雪であり、雲であり、そして・・・?
自然界に白色のものは少ない。

Nillでさえも白ではない。

白は、世知辛いこの世の中に生まれた
人口色なのだ。

余りにもドギツイ色たちを緩和する。
黒を灰色に。
赤を桃色に。

どの色とも相性があい、
どの色にも染まってしまう。

白は、そのような、脆い
そして儚い性質を持っている。

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