梅雨の季節は
嫌いだ。
好きな人はあまりいない。
「いま会いにいきます」を見たばかりのカップルくらいだろう。
ただ、これは、総論であって、
各論で言えば、雨がすきなときもある。
例えば、家に出なくてもいい日の
午後の雨なんかは、とっても情緒がある。
ただ、雨が降ると体調的にブルーになる人も多い。
実は僕も、その一種で、
雨が降ると、バイオ学的に、体調が優れない。
少なからず、多くの人が同じ心境ではなかろうか。
それは、心理的な経験則からくる憂鬱さもあるだろうし、
あるいは、日光がないゆえの生理的なものも
あるかも知れない。
しかし、ひとつ間違いないことは
雨は人を詩人にさせる。
そうでなくば哲学者也。

