しりとりで「ン」と言えば
「ンジャメナ」や「ンドキ」などの地名、
あるいは 「ン・ダグバ・ゼバ」(仮面ライダークウガ)、
ミュージシャンのンドュールのような
人名などを思い浮かべるわけだが。
私にとっての「ン」といえば
筒井康隆大先生の
「残像に口紅を」を思い出す。
筒井 康隆
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超虚構のなかの現実
断筆への助走
感動のラスト10文字この小説は、
物語中から、一文字づつ言葉がなくなっていく世界である。
その世界においてなくなった文字を
利用する物も同時に消える。
つまり、最初には「ぱ」という文字が
消えて、それ以降は、その小説の中に
「ぱ」という文字は、二度と出てこない。
そして、「パン」などもその世界から
消えてしまうわけである。
人間の知性の最高峰を感じさせる作品だ。
そして、この作品の最後はやはり「ン」なのだが、
その妙技も、また上手。
感服。
で、まあ、「あ」から始まった
あいうえおお題ブログも
無事、終了。
濁音、破裂音なども残っているが
興味ないのでパス。
次は、「放課後の音符」でも挑戦しましょうかしらん。
別にカタルシスは用意しておりません。
ハリウッド的な御都合種的カタルシスは、
現代においては、
リアリティを失う。
もっとも、誰もリアリティなんて欲していないんだけれども。
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