すき、だそうです。
しかし、限定的「すき」
つまりは、「好き」でも、「鋤」でもなく
「隙」だそうです。ふむ。
隙ある ほにゃらら
といえば、「女」と続くのが
古来からの慣わしです。
しょうがない。
俺に文句を言うな。
しかし、「隙がある」というのは
現代においては、どういうニュアンスがあるんでしょう。
「スキアリ」といって
ガチで、コメカミにバックラッシュをカマスことはあっても、
「隙があるよ」と言って
女の子に指摘することは、まあ、ありません。
しかし、何かが起こったときに
「君に隙があったからじゃない?」というような
ことは使わなくもないような気がします。
ふむ。
「なんで彼なんかと、あんなことになったのか
わけがわからないわ」
「わからないことはないよ。
君に隙があったんじゃん」
「隙?
どういうことよ」
「だって、合コンで、あれはまずいよ」
「まずい?あれ?
何のこと?」
「覚えてないの?」
「・・・」
「いきなりベロチューしてたじゃん
ありゃまずいよ」
「は?」
「ほんとに覚えてないの?」
「そんなことするわけないでしょ。
彼氏もいて、指輪までつけているのに」
「so what?」
「・・・」
「覚えてないの?」
「ほんとに?」
「そりゃ、朝起きたら、ノーパンでストッキングという状態に
なっていてもしょうがないんじゃないかなあ・・・」
※この物語は、フィクションです。
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