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おにぎり

「おにぎり」らしいです。

ふむ。
最近、よくおにぎりを食べております。
コンビニアディクト。

シャケ、昆布などがお好みである。
しかし、あれだね、利益率どんなもんだろう。

普通に米炊いて、具つめてなら
数十円だろうとは思うのだが。

さておき。

むかし、イキのいいオニギリがありました。
ものすっごいイキが良いのです。
ぴちぴち、しゃぶしゃぶなオニギリです。

山を越え、海を越え、おにぎりは、旅を続けます。
自分のミッシングピースを探して、
おにぎりは、ころころころころ街を巡ります。

アレフガルドをめぐり、希望岬をめぐり
おにぎりは旅を続けます。

「失われた私の一部はどこなんだ」

おにぎりは、気づきました。

自分には具がない。
具がないオニギリは、完璧なオニギリじゃない。
それは、単なる米のまとまったものでしかない。

完璧なるおにぎりになることを求めて、
オニギリは転がります。

纏った海苔も、徐々に剥がれ落ちます。
白米も玄米のように汚れていきます。

それでも、おにぎりは、転がることを辞めません。

最初は三角だったオニギリは
じょじょにマルクなっていきます。

それでも、彼は、自分の失われた一部を探して
転がり続けます。

旅を続けます。

たとえ、自分の今の状況を失ったとしても
オニギリとして生まれたからには、
しなければいけないことがある。

故人は言った。
「いってみればわかるさ」と。

海の中では、塩っぽくなり、
街の中では、バーコードを張られ
それでも、オニギリは
歩みをやめることはありません。

そして、10年の月日が経ちました。

最後にオニギリは、自分の失われた一部を見つけました。

「そうだ。オニギリとは具がなくても、おにぎりだったんだ」

では、オニギリが、見つけた最後の一部とはなんなんでしょう。

それは、オニギリが、オニギリのための、オニギリの
オニギリらしさを発揮できる場所。

「空腹」でした。

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コメント (3)

「ん」になったときが今から気になりまする。
ンジャメナとかですかね?

「ん」になった時が、今から気になります。笑
「ンジャメナ」とかですかね?

原田:


今から色々考えておきます 笑
時期的には、5月中ごろですな

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