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いのしし

さて、今日は「い」です。

最初に思いついたのは、いのしし。

さて、いのししねえ。

思いつくのは、十二支のドンケツということくらいかしら。
は!ふと思って、今、隣の人に「干支なに?」と聞いたら、
イノシシだった。
なるほど。

それはともかく。

いのしし、といえば、イノシカチョウであろうか。
多分、これは共通のマテリアルとしては弱いな。
パス。

イノシシといえば、
猪突猛進。

いけいけどんどんという匂いがする四文字熟語である。


さて。

昔、鼻のないイノシシがいた。
名前は、ハナナシと言った。

友人のイノシシは、
鼻があった。
鼻があったから、トリュフとかキノコとか埋蔵金とか
何かしら埋めているものを見つけるのが上手だった。

ハナナシは、悲しんだ。

僕は、何もスタンドがないのだ。。。

もし、これが第一回天下一武道会なら
「クリリン!お前、鼻ないぞ!」というアドバイスが
活きたことだろうが、
残念ながら、ハナナシには出場権がなかった。

ハナナシは、母親もいなかった。
鼻のないイノシシを子供と認めることが嫌で、
イノシシらしく、猪突猛進、山に置いていったのだ。

しかし、ある時、出会った
白いヒゲの親父がハナナシに言った。

OH BOY。
なんてことを言うんだい、と。
お前には、こんな利点があるじゃないか、と。

「暗い夜道には、ぴかぴかのお前の鼻が役に立つのさっ」

ハナナシは、いじけた。
防御力が下がった。

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