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情報格差

情報とは力である

今日の新聞の記事で、
中国の人々は
情報の量より質を重視する傾向が強い、とあった。
対して、日本は、それに比べると、量も重視するということである。

これは、非常に興味深い議題である。

情報の時代と、トフラーが言ってから久しいが、
本当の「情報の時代」の恐ろしさは、
これから、どんどん露呈されていくであろう。

デジタルデバイト、という言葉がある。
情報格差のひとつである。
これは、既に、ものすごい勢いで、始まっている。

「持つもの」と「持たざる者」、ヘミングウェイが書いてから
久しいが、
この時代においては、「金」を持つかどうかは、
「情報」を持つか、否か、にかかっているとも思える。

つい先日も、とある有名メルマガの発行者様に
お会いしたときに、氏が力説されておられたのが
「情報は力だ」と。

フランシスベーコンが「知は力なり」と宣言してから
久しいが、この「知」とは、今は「情報」という意味であろう。

情報を持てば、まず、動きやすい。
自分の座標軸が見える。
また、ケーススタディとなるので、個別事象に対処しやすい。
コストの削減になる、時間であれ、労力であれ。

また、この「力なり」というのは、まさに力なのである。
「金」という意味でなくとも。

討論を見よ。
情報を知らぬ者は理論をたてることができない。
せいぜい、机上の空論が精一杯である。

データ、と言い換えてもいい。
それは情報とは、また別のフェイズだが、
何かを論証するときに、データがなければ、話にならない。

ロジカルな力も必要だが、これは表裏一体で
データがあって、初めて生きるものなのである。

情報格差、
この時代は、いま、猛烈な勢いで進行している。


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